おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

戦国時代の京都 西大谷

2006-02-06 10:01:50 | 戦国時代の京都
浄土真宗本願寺派本願寺(西本願寺)の祖廟で、正しくは大谷本廟という。宗祖親鸞聖人は藤原在範の子で、平安時代後期承安三年醍醐の日野に生まれた。幼くして出家し、比叡山・南都で諸宗を研学し、法然上人に従って、浄土真宗の基礎を作った。親鸞上人の遺骨ははじめ知恩院の三門の北、大谷の地に収めたが、1603年(慶長八)徳川家康が知恩院造営に際し、現在地に移した。

境内自由

JR京都駅から市バス100、206番で五条坂下車、すぐ

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