おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

高倉通り・間之町通り

2005-09-19 18:35:28 | 通りをゆく
京都文化博物館
平安建都1200年事業の一つとして1988年に建てられました。京都の歴史博物館、京都で活躍している日本画家、洋画家、彫刻家などの常設展示場となっています。写真は日銀京都支店をもとにして作られた別館です。

大行寺
仏光寺塔頭。寺宝の阿弥陀立像は重要文化財。寄木造、玉眼入の来迎の弥陀で、足柄に巧匠法眼快慶の墨書銘があり、快慶流阿弥陀像の典型的な像である。

長香寺
浄土宗。常称山号する。本尊阿弥陀如来。慶長年間(1596-1615)徳川家康の側室於古知也の本願により、信誉称阿を開山として創建。

渉成園
東本願寺の別邸。その周囲に枳殻(からたち)を植えたところから枳殻(きこく)邸と呼ばれ、また、東本願寺の真東にあたるので東殿・東園ともいう。

文子天満宮
道真公が大宰府左遷に際し、自分の姿を彫刻し乳母多治比文子に与え、文子が道真の死後自宅に小祠を建て、この像を祭ったことに始まるという。

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