おいでやす京都

京都を自転車で駆け巡る新京都紀行

寺町通り その1

2005-09-05 18:34:12 | 通りをゆく
矢田寺

正式名称は浄土宗矢田山金剛寺。本尊の地蔵菩薩は人間の地獄の苦しみを代りに受けておられ、安産守護、子孫繁栄、病気平癒の霊験があるといわれています。

本能寺

当寺は応永二十二年(1415)日隆上人によって創建された本門法華宗の大本山で、はじめ五条坊門にあって、本応寺と号したが、天文十四年(1545)に、油小路蛸薬師の地に移った。織田信長が家臣明智光秀に襲撃され自刃した。

革堂行願寺

通称革堂(こうどう)。革(かわ)は鹿の革を指す。西国三十三ヶ所観音霊場第十九番目の札所。本堂には都七福神の一人、南極寿星寿老人を祭る。寿老人は長寿宝杖を手に持つ長寿の神様で、福寿吉運を祈る人々で賑わっている。

下御霊神社

大同二年(809)不運のうちになくなった早良親王(桓武天皇の皇子)とその母の霊をなだめるため、承和六年(839)に創建されたといわれている。

清浄華院

860年、清和天皇の勅願により、慈覚大師が御所内に御仏殿の造営に着手、864年落成禁裏内道場として発足したのが始まり。

本禅寺

当寺は本国寺の日陣上人が応永十三年(1406)に四条堀川に創建した光了山と号する法華宗本成寺派の本山である。本堂には本尊法華題目釈迦多宝仏を安置し、釈迦堂には日蓮上人の念持仏とつたえる金銅釈迦立像を安置する。

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