ココロの傾向

タイトルは有頂天の曲『千の病を持つ男』より

怪獣が怪獣になりきった日

2005-11-17 22:56:22 | LIVE
市の小学校の音楽祭。
二日に渡って、午前と午後の部で行われます。

うちの学校は、毎年4年生全員が出るので
今年は 末っ子が出演。

特別楽器や ソロパートは 惜しくも候補から落ちましたが
(審査を受けただけでも立派だと思う!やる気が大事。
 この子、音痴だし、リズム感もないし。
楽しそうに、歌ったり、鍵盤ハーモニカを演奏してくれました。
『怪獣のバラード』という曲。
場所は りゅーとぴあ

やー 先日学校でやったのも見に行ったんだけど、
手を怪獣のようにしたり、しゃがんだり、
鍵盤ハーモニカを高く掲げたり、かっこいい~! 
母、感涙す。

結局プログラム最後まで見て(15小学校)
もちろんパイプオルガンの演奏も聴いて
(パイプオルガン演奏の前に帰る保護者のかたがた! 
 何を考えてるんじゃ!? パイプオルガンだよ!!!!!!!
 私の子供の頃は、全国に2台しかない、と聞かされた貴重なものよ!)
そしてまた感涙して。

帰ろうとしたらお友達に会って(音楽好き。ポプコン応募経験有り)
色んな小学校の演奏についての話に花が咲き、
ロビーに出たら、うちの小学校の 
音楽指導をしてくださった先生がいたので
彼女が「先生~~~!」と 感動で声をかけた。
音楽の先生、と 一言で言うけれど、
ホントに音楽が好き、子供が好き、ってのがわかる先生だ。
友達が 感想をだーっとしゃべってるわきで
あたし、ボロ泣き。

この学年、男の子が多く、しかも暴れ系が多くて
一体どうしましょう? って感じだったんです。
まさしく怪獣のような
その怪獣達を、ここまでまとめて、
伸び伸び楽しく合唱奏させていただき、
感謝感激っつーか~~
あんな大勢が出て行くロビーで 大泣きこいてしもうた~(恥)

年とったんかな… 


その後、そのお友達と 街でランチ。
彼女はかなり優秀なかたですので、刺激や学ぶ事が多い。
楽しいひと時でございました。
コメント
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