Yさんの閑日好日雑記

徒然に、気まぐれに何かが見つかれば

海の日

2018年07月16日 | 日記
2年前の7月に訪れた伊豆大島の「砂の浜」海岸。
中央に利島(としま)が霞んで見える。ここも東京都である。
今日も暑くなりそうだ。

ある鉄道写真展を見る

2018年07月15日 | 日記
南青山の「ギャラリー晴れ」で米屋こうじ氏の写真展「はるたび」を見る。
大きくないギャラリーだが、清潔で小奇麗なスペースである。

この「ギャラリー晴れ」の所在を探すのに真夏日を浴びながら歩いた。
ああこんな場所にもギャラリーがあったのか。
鉄道写真なのだが、作者独特の視点と撮影タッチで米屋ワールドを
見せてくれた。
写真展の言葉に『私たちを遠くに運んでくれる鉄道は夢のある乗り物です
見知らぬ空気 見知らぬ水 見知らぬ人々 そして見知らぬ風景と
巡り合わせてくれます そんな鉄道の旅で出会う風景から感じた
春のようなうららかさ 春のようなやわらかさ 春のようなさびしさを
「はるたび」に表しました』とある。中々詩人でもある米屋氏である。

カレー南蛮そば(7)

2018年07月14日 | 日記
久し振りのカレー南蛮そばシリーズ。
シリーズ4回目から「カレーそば」、「つけそば」までその範囲に
入れている。

写真の左上から「成城学園前駅・箱根そば」、左下「新宿・わらびや」、
右上「水道橋・しゃぶ蕎麦小次郎」、右下「半蔵門・ゆで太郎」。
「新宿・わらびや」は3回目の登場で尚且つ2回目と同じ「カレーつけ
そば」である。ここの「カレーつけそば」は中々美味しい。
美味しいから3度も登場してもらった。
「水道橋・しゃぶ蕎麦小次郎」は当世流行りの若者向きのお店。
若者向きと云っても値段はそれなりに良い。味はまあまあである。

あとの2点は立ち食いそば屋と云える店で、値段を考慮すると美味いの
不味いのと判定するのは如何なものかと云える。
が、それでも一応は判定したい。

「成城学園前駅・箱根そば」のカレーそば、写真で見ても不味そうだが、
食べたらもっと不味かった。カレーはどこかの会社のレトルトカレーである。
「半蔵門・ゆで太郎」もカレーそばであるが、ここはレトルトのカレーでは
なく作っているのであろう。豚肉もまともな肉が入っている。
美味いとまでは云えないが、値段にしてはまあまあである。
(味に関する判定はあくまでも個人的な好みです)

ラストランの花束

2018年07月13日 | 日記
ロマンスカーLSEのラストランの投稿がまだ続くの、と云わないで
多少のご辛抱を。これで打ち止めです。
経堂駅ホームから狙った定期運行最終日の『はこね22号』の運転席。
良く見ると助手席側に花束が置いてある。(赤い矢印)

箱根湯本駅でのセレモニーで運転手が受け取ったのであろう。
もしくは8分も停車する小田原駅かも知れない。
どちらにしても、花束を乗せて新宿へとラストランの力走である。

LSE車は、1984年までに44両が製造されたとある。
34年間も走り続けた定期運行最終日、お疲れ様でしたと言いたい。

真夏日のラストラン(2)

2018年07月12日 | 日記
真夏日、ホームで待っていた忍耐と努力のもう1枚をご披露しなければと
ロマンスカーLSE(7000形)ラストランの続き。

上り列車を狙ったのが、経堂駅ホームである。
箱根湯本13時48分発「はこね22号」。新宿着が15時27分。
この車両が下りのラストラン列車になる訳だが、小田急の新宿駅特急
発着ホームは大変な賑わいなのだろうなあ~。
強い日差しと逆光ぎみ、おまけに望遠レンズなので、架線の影とボヤッと
した感じは見逃して欲しい。
「はこね22号」15時16分、経堂駅通過。