南青山の「ギャラリー晴れ」で米屋こうじ氏の写真展「はるたび」を見る。
大きくないギャラリーだが、清潔で小奇麗なスペースである。
この「ギャラリー晴れ」の所在を探すのに真夏日を浴びながら歩いた。
ああこんな場所にもギャラリーがあったのか。
鉄道写真なのだが、作者独特の視点と撮影タッチで米屋ワールドを
見せてくれた。
写真展の言葉に『私たちを遠くに運んでくれる鉄道は夢のある乗り物です
見知らぬ空気 見知らぬ水 見知らぬ人々 そして見知らぬ風景と
巡り合わせてくれます そんな鉄道の旅で出会う風景から感じた
春のようなうららかさ 春のようなやわらかさ 春のようなさびしさを
「はるたび」に表しました』とある。中々詩人でもある米屋氏である。
大きくないギャラリーだが、清潔で小奇麗なスペースである。
この「ギャラリー晴れ」の所在を探すのに真夏日を浴びながら歩いた。
ああこんな場所にもギャラリーがあったのか。
鉄道写真なのだが、作者独特の視点と撮影タッチで米屋ワールドを
見せてくれた。
写真展の言葉に『私たちを遠くに運んでくれる鉄道は夢のある乗り物です
見知らぬ空気 見知らぬ水 見知らぬ人々 そして見知らぬ風景と
巡り合わせてくれます そんな鉄道の旅で出会う風景から感じた
春のようなうららかさ 春のようなやわらかさ 春のようなさびしさを
「はるたび」に表しました』とある。中々詩人でもある米屋氏である。
久し振りのカレー南蛮そばシリーズ。
シリーズ4回目から「カレーそば」、「つけそば」までその範囲に
入れている。
写真の左上から「成城学園前駅・箱根そば」、左下「新宿・わらびや」、
右上「水道橋・しゃぶ蕎麦小次郎」、右下「半蔵門・ゆで太郎」。
「新宿・わらびや」は3回目の登場で尚且つ2回目と同じ「カレーつけ
そば」である。ここの「カレーつけそば」は中々美味しい。
美味しいから3度も登場してもらった。
「水道橋・しゃぶ蕎麦小次郎」は当世流行りの若者向きのお店。
若者向きと云っても値段はそれなりに良い。味はまあまあである。
あとの2点は立ち食いそば屋と云える店で、値段を考慮すると美味いの
不味いのと判定するのは如何なものかと云える。
が、それでも一応は判定したい。
「成城学園前駅・箱根そば」のカレーそば、写真で見ても不味そうだが、
食べたらもっと不味かった。カレーはどこかの会社のレトルトカレーである。
「半蔵門・ゆで太郎」もカレーそばであるが、ここはレトルトのカレーでは
なく作っているのであろう。豚肉もまともな肉が入っている。
美味いとまでは云えないが、値段にしてはまあまあである。
(味に関する判定はあくまでも個人的な好みです)
シリーズ4回目から「カレーそば」、「つけそば」までその範囲に
入れている。
写真の左上から「成城学園前駅・箱根そば」、左下「新宿・わらびや」、
右上「水道橋・しゃぶ蕎麦小次郎」、右下「半蔵門・ゆで太郎」。
「新宿・わらびや」は3回目の登場で尚且つ2回目と同じ「カレーつけ
そば」である。ここの「カレーつけそば」は中々美味しい。
美味しいから3度も登場してもらった。
「水道橋・しゃぶ蕎麦小次郎」は当世流行りの若者向きのお店。
若者向きと云っても値段はそれなりに良い。味はまあまあである。
あとの2点は立ち食いそば屋と云える店で、値段を考慮すると美味いの
不味いのと判定するのは如何なものかと云える。
が、それでも一応は判定したい。
「成城学園前駅・箱根そば」のカレーそば、写真で見ても不味そうだが、
食べたらもっと不味かった。カレーはどこかの会社のレトルトカレーである。
「半蔵門・ゆで太郎」もカレーそばであるが、ここはレトルトのカレーでは
なく作っているのであろう。豚肉もまともな肉が入っている。
美味いとまでは云えないが、値段にしてはまあまあである。
(味に関する判定はあくまでも個人的な好みです)
ロマンスカーLSEのラストランの投稿がまだ続くの、と云わないで
多少のご辛抱を。これで打ち止めです。
経堂駅ホームから狙った定期運行最終日の『はこね22号』の運転席。
良く見ると助手席側に花束が置いてある。(赤い矢印)
箱根湯本駅でのセレモニーで運転手が受け取ったのであろう。
もしくは8分も停車する小田原駅かも知れない。
どちらにしても、花束を乗せて新宿へとラストランの力走である。
LSE車は、1984年までに44両が製造されたとある。
34年間も走り続けた定期運行最終日、お疲れ様でしたと言いたい。
多少のご辛抱を。これで打ち止めです。
経堂駅ホームから狙った定期運行最終日の『はこね22号』の運転席。
良く見ると助手席側に花束が置いてある。(赤い矢印)
箱根湯本駅でのセレモニーで運転手が受け取ったのであろう。
もしくは8分も停車する小田原駅かも知れない。
どちらにしても、花束を乗せて新宿へとラストランの力走である。
LSE車は、1984年までに44両が製造されたとある。
34年間も走り続けた定期運行最終日、お疲れ様でしたと言いたい。
真夏日、ホームで待っていた忍耐と努力のもう1枚をご披露しなければと
ロマンスカーLSE(7000形)ラストランの続き。
上り列車を狙ったのが、経堂駅ホームである。
箱根湯本13時48分発「はこね22号」。新宿着が15時27分。
この車両が下りのラストラン列車になる訳だが、小田急の新宿駅特急
発着ホームは大変な賑わいなのだろうなあ~。
強い日差しと逆光ぎみ、おまけに望遠レンズなので、架線の影とボヤッと
した感じは見逃して欲しい。
「はこね22号」15時16分、経堂駅通過。
ロマンスカーLSE(7000形)ラストランの続き。
上り列車を狙ったのが、経堂駅ホームである。
箱根湯本13時48分発「はこね22号」。新宿着が15時27分。
この車両が下りのラストラン列車になる訳だが、小田急の新宿駅特急
発着ホームは大変な賑わいなのだろうなあ~。
強い日差しと逆光ぎみ、おまけに望遠レンズなので、架線の影とボヤッと
した感じは見逃して欲しい。
「はこね22号」15時16分、経堂駅通過。