川越雑記帳2(川越見て歩き)

女郎花咲けども秋はまだ遠し(妙善寺)

妙善寺の門前から、境内のオミナエシが見えた。


門の直ぐ外にも咲いている。


境内へ入ろうとすると、黄色いチョウがやって来て花にとまった。


オミナエシは、門から境内の奥へ続く。


オミナエシは花も蕾も茎も同じ色なので、全体が黄色く満開に見えが、まだ蕾の方が多い。


全体に砂利の敷かれた庭側に傾いている。


石仏(慈母観音)の前にも咲いている。


水琴窟の近くまで咲いているが、水琴窟の水は枯れていた。


いつも閉められている門をはさんで、その先のさつまいも地蔵尊の方まで、オミナエシは続く。


本堂の階段下にもあり、小江戸川越七福神の2つの案内板を隠すうように咲いている。
案内板には秋の七草としてオミナエシを載せているが、秋はまだまだ先のようだ。


門の方へ戻る途中で、ハチの姿もあった。


境内は静かで、砂利を踏む足音しかしない。
秋ならば静寂を楽しむこともできるが、今はただただ暑い。

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