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川越雑記帳2(川越見て歩き)

赤い鳥居とゴルフ場

 広い道路の脇には、小さな川が流れていた。

川は地を深くえぐり、左に緩くカーブした後、道に沿って続いていた。
この川が市の境であった。


 市境は少し先で小さな橋を越えると、すぐ左折し道路を横断する。

道路の反対側には、生垣と民家、その先には森が見えた。
道がないので、少し戻ると、斜めに入る横道があった。

 道は畑と民家の間を通っていた。
市境は、この道を横切ったあと、左の森の方へ進む。
ここにも道がないので、少し先の細い道を左折した。
道は森を抜けて、反対側にでた。森に沿った道を左折し、市境の出口と思われるところで斜めに右折していた。

その曲がり角で、この写真を撮った。市境は、この道を直進し、前方の樹木の中に入る。
すこし先で、左折し外に出てくるはずであった。

 道なりに左折すると、直線路に突き当たった。
市境は、住宅地の前を通り、こちらに出てくる。


 その先を見ると、左はテニスコートのフェンス、右には赤い鳥居が見えた。


赤い鳥居は、何重にも続き、両側に並んだ幟と共に、赤いトンネルを作っていた。
鳥居の額を見ると、水久保稲荷と書かれていた。鳥居をぬけると、小さな社があった。

 道に戻り、真っ直ぐな道を進んだ。

住宅地が終わると、畑の先には森が見えた。
交差点の角に看板があり、直進すると東京ゴルフ倶楽部があるらしい。

 写真の右手が通ってきた細い直線路で、左がゴルフ倶楽部への入口である。
市境は、この道を右折、写真の奥へ進んでいる。

 その先のT字路を左折したあと、直ぐ右折する。


 写真の三角地帯を、右から左に横切り、左の森に入って行く。
その先は、霞ヶ関カンツリー倶楽部である。

 ここは二つのゴルフ倶楽部が並び、広大な敷地を占有している。
市境は、この中で左折し、霞ヶ関カンツリー倶楽部を縦断、途中で右折し反対側に出てくる。
当然道は無いので、南側を大きく迂回することにした。

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