川越雑記帳2(川越見て歩き)

赤き実も青き実もありヤマボウシ/落ちた実の数かぞえつつ花思う(U_PLACE)

U_PLACEのデッキから下を覗き込むと、ヤマボウシの木に実がなっていた。
去年よりも多い気がするが、全体にまだ赤というよりもオレンジに近い。


張り出した枝の方にも多くの実が付いている。
こちらを見ても実の色にバラツキがある。


下に下りて赤花ヤマボウシを見ると、ここにも実がなっている。
端の方にはまだ緑の実もある。


色づいた実もまだ薄く、その中でも色の濃淡がある。


黒い階段脇の常緑ヤマボウシを見ても、実がなっているように見えない。


階段を下りて踊り場からみると、どの実もまだ緑だった。
この木の花は他より遅かったので、実の方も色付くのが遅いようだ。


東側に歩道に沿ってヤマボウシがあるが、この木にはあまり実がなっていなかった。


別の木に移動すると、名札の裏側に5、6個のヤマボウシの実があった。
名札を固定するバネと木の幹のすき間から出ている。
こんな所に花が咲いていた記憶はないので、だれかが落ちた実をここに挿したのだろう。


改めて周囲を見ると、歩道にも実が落ち、通る人に踏まれて潰れていた。


木の根本にも多くの実が落ちている。


下には背の低い木が植えられてるいるが、その枝に実が引っ掛かり、まるでその木に実がなっているように見える。
この木の名札を見ると「ブルーミングピンクテトラ」というヤマボウシだった。


この木に多くの花が咲いていた記憶はないが、落ちている実を見るとかなり多くの花が咲いていたことが分る。

同じ歩道脇に同じ種類の木が並ぶが、これほど多くの実が落ちているのはこの木だけだった。

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