川越雑記帳2(川越見て歩き)

周りじゅうどこから見ても白い花(新河岸川・16号傍)

真っ赤なユリが咲いていたころ、近所の白い花が満開だった。


この花が咲いていれば、あの花も咲いているかも知れない。
そう思って、すこし寄り道をした。
天然寺の脇を通り新河岸に出る。
予想した通り、あのキョウチクトウの白い花が咲いていた。


土手の斜面に生え、下の小路を覆うように茂っている。


橋を渡り、土手道の坂に出る。
樹形は少し乱れているが、多くの花が咲いている。


坂を下り振り返ると、木の全体がよく見える。


土手から橋の下へ通じる小路には、すでに花が散っていた。


そこから見上げると、花を間近で見ることができる。


少し移動して、さらに上の方を見上げる。
快晴ではなく少し雲があったが、背景としては悪くない。


花の先には、桜の季節に来た精進場橋が見える。


去年この花を見たのは7月の中旬だった。
今年はまだ梅雨入りしていないが、やはりその頃も咲いているのだろうか。
近所の白いクチナシは、もうすっかり散っている。

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