川越雑記帳2(川越見て歩き)

シラサギは親鳥のごとカモの群れ/センダは食べ残されて実が少し(新河岸川)

小仙波跨道橋を下りているとき新河岸川を見ると、シラサギとカモが群れを作っていた。
右にシラサギ、左にシラサギとカモがいる。、


反対(上流)側のセンダンは、ほとんど実を食べられていた。


僅かに食べ残された実がある。


琵琶橋の高欄に近い所には、多くの実が残っている。
これは去年も同じだったが、やはり近くを人が通るからだろうか。


跨道橋を下りて岸辺を歩き、鳥の群れに近づいた。
右側のシラサギは姿を消し、左側のシラサギとカモの群れが残っていた。


しばらく見ていると、シラサギの周囲にカモたちが集まってきた。
まるで親鳥を慕っている子カモのようだ。


こちらを警戒したのか、やがてシラサギは下流へ歩き始めた。


反対にカモの群れは上流へ泳いで行く。


同じカモばかりだと思っていたら、1羽だけ別のカモが岸の近くにいた。


新河岸川では冬になると、色々の鳥が一緒に集まっているのを見る。
別の鳥でも群れを作っていたほうが、安心感があるのだろう。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「川越散歩」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事