川越雑記帳2(川越見て歩き)

ロウバイは陽を浴び色を輝かし/十月桜ひそりと咲く

小仙波の十月桜は大分花が少なくなった。


それでも上の方には全体に咲いている。


ロウバイの木のある細い道に入ると、その花を撮っている人がいた。
足を止め、その人が撮り終るのをまちながらふと振り返ると、角に小さなナンテンの木があった。
まだ実が残っていて、少し紅葉した葉の中でも目だっていた。


ロウバイを撮っていた人は、スマホをしまい歩き始めていた。


ロウバイは暮よりも大分葉を落していた。
行き過ぎてから振り返ると、陽が強くて花はあまり目立たない。


また戻って逆光ぎみでみると、ロウバイの花が輝いてみえる。


花は下の方にまとまってついている。
すき間からかろうじてその先が見える。


上の方は少し少ないが、葉がなくなった分だけ花が目立つ。


紅葉もそうだが、ロウバイも陽を透かして見たほうが鮮やかである。


近所の畑でも葉を落したロウバイが咲き始めている。

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