川越雑記帳2(川越見て歩き)

黒い鳥の正体見たり


喜多院の木の枝に、黒い鳥に見える木の皮が引っかかっていた。

長い間そのままだったが、その後、少し下の枝に移動した。

先日通りかかると、その枝からも消えていた。



近くへ行って確認したいが、あいにくそこは立ち入り禁止になっている。

松平大和守家廟所の修復工事が、まだ終っていないからである。

しかたがないので、柵の外から覗き込むと、そこにあった。



ブルーと黒のシートにまたがって横たわっていた。

黒を期待していたが、それはグレーだった。

これが本当の木肌の色のようで、裏側が黒いのだろうが、確かめられない。

工事が終わり、撤収作業の時に一緒に処分されていまうかも知れない。

そうなれば、確認のしようがない。


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