川越雑記帳2(川越見て歩き)

喜多院の初詣はまだ賑やか


1月3日の大師様を過ぎても、喜多院に初詣に来る人は多い。

喜多院山門に続く道路は、坂下の信号から車が並でいるが、

ほとんど動かず、歩いた方がはるかに早い。

山門を潜ると、両側の露店はまだあり、境内に人が集まっていた。


だるまもまだ売っていて、1週間まえとは全く賑やかさが違う。



北へ抜ける参道も人が多く、その先は見通せない。



多宝塔前にはまだ大黒天があり、扉が開いていた。



その後方にあっただるま納め所は、撤去作業が終わろうとしていた。



護摩受付所は窓口を減らしているが、そこに列ができていた。


本堂に上がる人も多かった。



境内にはまだ露店が並んでいて、境内中央の綿あめの店には、並ぶ人がいた。




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コメント一覧

自閑
伊勢物語の三芳野が川越なのですが
川越原人様
既に、閲覧者の新古今で登録しておりますので御覧下さい。
伊勢物語の私としては美吉野はとても有名で、こちらに引っ越してから知り、びっくりしまた。
氷川神社の万葉集を全て書き写しアップしたのは私だけです。
拙句
七草粥を七福神とくひにけり
(七福神の紀元は喜多院の天海が家康に進言したと今正月で放送してました)
川越原人
HPも見ていただき、ありがとうございます。
HPが少しでも参考になれば幸いです。
貴ブログも拝見したいので、コメントにURLを入れて頂ければと思います。
よろしくお願いします。
自閑
HPご紹介有難うございました。
先日三十六人撰レプリカをご教示頂いた自閑と申します。
昨日、ご紹介頂いた貴HP掲載の川越関連諸本を図書館に見に行った際、喜多院前はごった返ししていました。午前中にバスの旅で川越をテレビ放送していたからかもと思っておりました。
私は、趣味で国文学の諸本や歌碑を尋ね歩き、拙ブログで記事を書いております。
貴HPを参考にこれから巡る予定です。
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