川越雑記帳2(川越見て歩き)

手水舎で 樋に水吐く 竜の口(川越八幡宮)


川越八幡宮は、七五三のモードに替っていた。

この日も、参拝を済ませた家族が、参道で子供の写真を撮っていた。



社殿に向かって、右側に手水舎がある。



6月の中旬、アジサイの花の咲いているころ、手水舎には柄杓が置かれていた。



それが、今はこの様な形に変わっている。

竜が吐いた水は樋は伝って、手前に流れ落ちている。

その下には、しぶきが飛ぶのを少なくするためか、小さな板が立てかけてある。



横から見ると、身を乗り出した竜が、懸命に水を吐いているようで、かわいらしい。




たしか、1週間ほど前の新聞に、「県神社庁がコロナ指針」という記事があった。

そのガイドラインに沿った変更のようだ。

埼玉県神社庁のHP、埼玉県の神社を見ると、

最新のお知らせ/2020.9.1 全国の神社・神職の皆様へ 「変わらない祈りのために」キャンペーンのご案内

の中にそのガイドラインやポスターのPDFが掲載されている。

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コメント一覧

川越原人
近所で散歩
コメントありがとうございます。
この形になったのは、ごく最近ということでしょうか。
ようやく、町歩きを再開しました、あちこちで変化があり、驚いています。
ミニ浦島の気分ですが、その分楽しみがあります。
せいぜい、近所の散歩で楽しみたいと思います。

jikan314
9月に行った時には、空いた水盤には花が活けてありました。
人出も若干戻りつつありますが、飲食店は空きが多く、いつもは観光客が並んでいた店に入ってゆっくり食べております。
GoTo近所です。
拙句
手を引いて千歳を下げて宮参
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