川越雑記帳2(川越見て歩き)

オニアザミまたも刈られて円き跡/花壇にはグリーンシートと白き砂利

駅へ行く道端でオニアザミの綿毛を見てから1週間後、また同じ道を歩いていると、オニアザミがなくなっていた。


近づいて見ると、オニアザミの周囲にあった雑草もなくなっていいる。
ブロック塀の近くに、オニアザミの跡のようなものが見えた。


それは確かにオニアザミの刈られた跡だった。
茎は一旦横に伸び、それから上に伸びようとする所で切られていた。


2度あることは3度ある。
ブログに載せたすぐ後に、そのものが無くなっている。
ブログの写真がその最後の姿になる。

実は他にも、ブログに載せた後に、状況が変わったものがある。
地方庁舎跡近くの交差点に、細長い三角形の花壇があり、春先にはナヨクサフジが咲いていた。
いま、その花壇には何もなく、白い砂利が敷き詰められている。
この少し前には、例のグリーンのシートで覆われているのを見ている。


グリーンのシートの上に、さらに砂利を敷いたようだ。
砂利の端にシートが見えている。
花壇の縁のコンクリートとのすき間には、すでにヤブガラシが生えている。


中央の「雨水」と書かれた盖の周囲にも雑草が生えている。


春先、ナヨクサフジがほぼ全面を覆っていたが、その下にはサツキがあった。
以前はサツキが咲いているのを見た記憶があるが、それもなくなっている。
もう、花壇としては役に立っていないので、撤去したほうが廃棄物集積所としても使いやすいと思うが、そうも行かないのだろうか。

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