川越雑記帳2(川越見て歩き)

冬に咲く小さな花はなぜここに(小さな公園近く)

ヒメツルソバの花を見た頃、近所を歩いていると、道端に小さな草を見つけた。
家の脇に植え込みがあり、そこの細長い針葉樹の下にある。

道路と側溝とのすき間に生えている。
以前、やはり小さなコキアがあった所である。

小さな白い花も咲いている。

2ヶ所に分かれていて、左側は既に萎れた花の脇に1つ咲いている。

もう1方には2つ花があるようだが、完全には開いていなかった。

それから2週間後そこを通りかかると、まだ前と同じように見えた。

左側は、やはり萎れた花の横で咲いている。

右側も、ひとつは萎れ、もう1つは開いていた。

周囲を見回しても、同じ花は見当たらない。
どこから、どのようにしてこのすき間にたどり着いたのだろうか。
陽当りが良いせいか、12月の下旬でも咲いている。
今年の年末年始は平年より暖かそうなので、この花も年を越すかも知れない。


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