川越雑記帳2(川越見て歩き)

赤い実は スーパーバールの化身かな(無人販売所の隣り)


2つ並んだ無人販売所で、お客さんの立ち話が終わるのを待っているとき、その脇に気になるものを見つけた。

無人販売所の後ろは、庭というか畑というか多くの植物が植えられているが、その入口に赤と白の人の顔があった。



木を斜めに切り、そこに顔を描き、細い枝の両腕がつけられている。

鼻も木を使っていて、なんともやさしい顔をしている。



眼を右に向けると、道に沿って花が植えられている。

花の外にアンパンマン、ドラえもん、キティちゃんなどを書いた棒も並んでいる。

それらに囲まれて、見覚えのあるものがあった。



黒い支柱にからまったツルに、多くの赤い実がなり、実には白い筋が入っている。

脇に木札が立っていて「オキナワスズメウリ」と書いてある。



これは、天然寺の花手水と同じく、近所の方がブログで紹介していたものである。

その時は、いったいどこにあるのだろうと思ったが、思いがけないところで出会うことができた。

その方は、これはスーパーボウルだろうと推測していた。


これらを見ていて、無人販売所と雰囲気が似ているなと感じた。

おそらく、同じ人がやっているのだろうと思った。



また販売所の中を見ると、魚の絵を縁取っているのは、あの赤い実だった。

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