川越雑記帳2(川越見て歩き)

立ち寄りて 無人販売 立ち話(2つ並んだ無人販売所)


天然寺の裏の坂を上り、やや方向感覚をなくしながら歩いていると、ドラッグストアの脇に出た。

その先に、見覚えのある道が見えた。

川越駅に向かう道に入り、少し行くと右手に2つの無人販売所があった。

この無人販売所は以前に見ていたが、その時は雨だったので通り過ぎていた。



写真を撮り始めて少しすると、自転車に乗って来た人が左のお店に入った。



その間に、右側のお店を覗いてみた。

中は一見ギャラリーのようになっていた。



壁には、魚の絵、相田みつをのことばや、カブトムシの折り紙などが掛っている。

相田みつをの言葉は「しあわせは いつも自分の こころがきめる みつを」と書いてあるが、印はない。

棚は2段あり、上の段には「節分會」とかかれたマスの上に稲穂の色紙が置いてある。

その他、上下段とも花が活けてあり、これを販売しているらしい。

空の器があるので、売れたということか。


右の柱に箱があり「1束100円→ここに入れて下さい。」と張紙がある。



そのうちに、隣のお店には別のお客さんが来て、2人で話を始めた。

おしゃべりが終わり、2人とも自転車で去ったあと、左側の販売所をのぞいた。

大きなボックスが2つあり、左側には、モロヘイヤ、なす、ピーマン、青じそ、ししとう、じゃがいもと書いてある。

右側には、オクラ、こまつな、空芯菜、ししとう、新米とある。



新米の傍には「芳仙米」宣伝する紙が貼られていた。



駅からそれほど離れていない所にこんな無人販売所があり、結構利用されているのは面白い。

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