川越雑記帳2(川越見て歩き)

細道にヒメツルソバは陽を浴びて(川越工業近く)

12月の初旬の終り、喜多院のどろぼう橋の紅葉はまだ見ごろだった。

工業高校の脇の車1台がやっと通れる細道に入ると、道に沿ってヒメツルソバが咲いていた。
家の土台と植木に沿った狭い所に帯状に伸びている。

土台のすぐ下は陽当りが良く、花も良く咲いている。

その先の木の陰にも花は続いている。

ヒメツルソバは、小さな花が集り球形になっている。

茎は赤く、よく見ると小さな花が開いている所もある。

植木の端も陽当りが良く、花も多い。

陽を背にして見ると、全体の花の咲き具合が分かる。

ヒメツルソバは何故か、寒くなってから咲き始める。
気を付けて見ると、あちこちに咲いている。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「川越の四季(花・木・自然)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事