気ままな生活 一枚の写真

一枚の写真からプログが始まればと思っています。

それぞれの飛翔③ 帰郷 宮島沼  (動画付)

2008-04-22 01:25:29 | 写真(動物)
マガンより朝遅く沼を出て周辺の田んぼで採食し、夕方もマガンより遅く沼に戻ってくる。
また、マガンは飛び立つ前に首を小刻みに横にふって仲間に合図を送るが、ハクチョウは首を大きくたてにふるとのこと。

マガンのように急降下はせず旋回しながら降下してきます。

着水は大変優雅に見えますが離陸の姿を思い出すと!?
<動画>
<!-- 白鳥帰宅 -->

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この日マガンの落雁を見に宮島沼に訪問、しばらく沼を眺めていると
泣き声が聞こえ近くのコハクチョウが突然離陸!


<動画>
<!-- コハクチョウ帰郷 -->

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シベリアへ渡るのでしょう仲間が声を掛けそれに応じて離陸した模様です。
先に見えるのは樺戸山脈に向けて飛んでいるコハクチョウの編隊でした
20日が過ぎ現在はほとんど渡ったそうです。
画像 2008-04-16 宮島沼

それぞれの飛翔②  宮島沼  (動画付)

2008-04-21 00:40:44 | 写真(動物)

渡り鳥はV字編隊飛行をするのが特徴です。
 

 

 
コハクチョウ                   マガン
・ともにカモ目カモ科に属し越冬のために約4000km飛んで日本へ南下してくる
渡り鳥(冬鳥)です。
・マガンやコハクチョウが内陸部を経由して渡りをしているのですが、
このルートを「北海道中央フライウェイ」と呼ばれているそうです。
・宮島沼は国内最大、最北のマガン寄留地として有名で、東アジアのマガンのうち約半数に当たる6万羽以上が宮島沼を通るといわれています。
採食地から夕方宮島沼に戻りますがその数からして

四方八方からV字飛行で押寄せるが正しいかも?
マガンの習性でしょうか沼の上空にくると

編隊を崩し、体をひねることで空気抵抗を一瞬なくし、急激に降下
ひらひらと回転しながら着水します。 これが「落雁」です。
もっと迫力を見てもらうため
<動画>
<!-- マガンの帰宅 -->

<!-- 乱舞! -->

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これが落雁!
画像 宮島沼


それぞれの採食地  宮島沼 (動画付)

2008-04-19 01:00:26 | 写真(動物)
マガンやコハクチョウにとり宮島沼はネグラでありその周辺が菜食地となります。
それは田んぼで落ち穂や畦草を食べます。
朝駆の時の帰りや夕方訪問の時、国道275線沿いの田んぼに白い斑点のように
見えます。

菜食地は日々変わっているようです

新たな場所を探して移動します(宮島沼からどんどん離れます)

この時はかなり近くから撮影が可能です

<動画>
<!-- 菜食地にて着陸 -->

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舞い降りるとはこのことでしょうか?
画像 宮島沼近郊

それぞれの飛翔①  宮島沼  (動画付)

2008-04-18 01:24:34 | 写真(動物)

宮島沼で起きる早朝のマガンの飛び立ちは圧巻の一言ですが、その後の宮島沼
でいろいろなことが判ってきました。
(何度の通ったからですが)
05:18:30
05:18:31
沼の遠方で数羽が羽ばたき離陸成功!
この工程を連続で見ると
<動画>
<!-- マガン?離陸 -->

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06:56:58
こちらでは羽ばたく音も聞こえそうな勢いでまずは水面を走る!
水面を蹴った水飛沫が見えます!
06:57:01
コハクチョウが離陸 ツガイ?
この工程を連続で見ると
<動画>
<!-- コハクチョウ離陸 -->

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どちらも飛行は綺麗です
画像 2008-04-06  宮島沼


ちょっと滞在を伸ばしてみると (動画付)

2008-04-16 10:35:13 | 写真(動物)

エゾリス撮影が終わって円山遊歩道をうろうろして普段の滞在時間を延ばしたところで
再び撮影ポイントに戻りました。
餌場はエゾリスからシマリスへとバトッタッチされていました。
07:16
シマリス君?さん?のお出ましです!
07:18
かなりゆっくりした動きで近づいても逃げません!
お尻向けないでと思いつつ場所の移動をしました

最大望遠 300mm 

さらに近づいて 久々のアップ!
<動画>
<!-- シマリス毛づくろい -->

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近づいて下から撮影逃げません!
画像 2008-03-30 円山公園