気ままな生活 一枚の写真

一枚の写真からプログが始まればと思っています。

ちょっとはまってます!

2008-06-22 22:52:14 | Weblog

ちょっとUPに時間が掛かっています! ちょっと独り言を
いままで建築物シリ-ズとして
札幌ビ-ル博物館」「サッポロファクトリ」を皮切りに「旧永山邸
煉瓦造として「旧福山商店」の建物を撮影、北三条通を撮影の為、
久々に横断歩道を歩くそこからは「旧北海道道庁赤レンガ」「イチョウ並木
カメラを手にてにして古い建物を撮影していたわけでした。
各建物の概要を調べる為サイトを検索しますがそこで「近代建築散策」なる物!
今まで小耳に挟んだものや何らかのサイトから札幌市内の建物を撮影してました。
私としては「歴史ある物」が題材なのでしょうが、そこには札幌市内、近郊だけでも
100箇所以上はあリます。
今はそこを制覇してみたいと回っている次第です。
近代建築散策
以前ライラック祭りがありUPしましたが、札幌のライラックの始まりの木が
「北大植物園」にあると知り何十年ぶりとかと訪問しています
ここでは「北方民族資料館」、博物館や昔の建物も展示されています。
もう撮影してから3週間が過ぎますがUPの機会を楽しみにしています。
 
   植物園                        最古のライラック  
先週は「近代建築散策」より北大構内を回ってみました、
 
北大北13条 イチョウ並木        北大第二農場 穀物庫(コーンバーン)
また「近代建築散策」より小樽も電車で行ってみました、観光地と認識していますが個々の建物の歴史しり改めて回ったことが無くただ「古い建物」で終り。
ただ行ってみたのはいいのですが一眼標準レンズでは入りきらない場面も!
小樽は改めてぼちぼちと回ってみます。
今サイト検索からはまっているのは
Googleやフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』は必須となりましたが
近代デジタルライブラリーとして各博物館や図書館が昔の資料をインタ-ネット
から閲覧が可能になっています。
北大附属図書館で面白い情報があるのに閲覧が出来なく悔しがっておりましたが、
国立国会図書館が閲覧可能になっています
近代デジタルライブラリー  国立国会図書館
私の田舎のことが書かれていた書物が3件ヒットしました、ただ昔の字ですので
難解!意味不明!そこで古地図となったわけです。
前回のUPで1882年(明治15年)の札幌市内の地図をお見せしましたが
それは「北大植物園」で見つけたものでした。
Googleでは1878年(明治11年),国会図書館では1906年(明治39年)の
札幌市内の地図を見つけました。
 
1878(明11)札幌市街改正図         1906(明39)札幌市街図
私自身は復刻版古地図札幌市を購入!はまっています!

1901(明34)6札幌市街全図 復刻版
札幌は開拓使により北海道の中心となるために計画的に建設された
国内では非常に珍しい町です。
1869年開拓使が設置され北海道の開拓時代が始まりますが、
北海道の古地図をヒットさせると思わず拡大してしまいます、1869年この時は
1897年明治30年三重県から入植した私の田舎は無かったのです。
もっかのところ、年代ごとの地図を元に建物を並べ直し中です
1869年以前は
渡島半島の一部の和人とアイヌ人しかいないと思っていた私です。

事前の「新ひだか町の桜並木」UPの時、江戸時代にも和人は居たんだと
思い直させられたことから再度札幌の歴史を見ている状態です。
これがまた大変なところです、
建物などは以前から撮っていた写真があると嬉しがりイザ保存DVDから探し
撮っていないと悔しがっています。
でもその時代の地図から個々に撮影してきたものが繋がっていることに
楽しみを感じます。(以下に繋がってくるかお楽しみに!)
出来次第これっからのんびりUPして行きます。
建築物にはまっていますが、エゾリスものんびりと撮っています。
2008-06-22


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