今回は前々から行ってみたいところがアリ、そこを訪問するために旅行の計画を立てました~
まず訪れたのは
雄阿寒岳 1371m 何度も通行している道でしたが天気が良かったので1枚
この風景でわかる人もいると思いますが 硫黄山です
ここは初めての場所でした、せっかくなので近くまで行くと
硫黄の臭いが強くなってきました。
1876年開発が始まり1897年まで硫黄鉱山でした。
地球は生きているんだと思う場所でした。
近くには川湯温泉がありますが、宿泊等の目的以外道東旅行の工程としては外れていました。
せっかくなので川湯温泉街を通り訪れたのは
屈斜路湖 砂湯
学生の時訪れましたのでじつに20数年ぶりとなります。
対岸は和琴半島
ここからいよいよ目的地へ裏摩周方面と向かい、
北海道道1115号を中標津町方面に進むと、途中に目的地を示す看板がありました。
そこから約2キロほど林道に入ると到着
そうです〔神の子池〕と呼ばれる池です
水深5m、平均水温8度、摩周湖の水量が年間通して変わらないのは、この神の子池と摩周湖が地下でつながり、
一日12000tもの水が湧き出ているからと言われているとのこと。
また、流れ出る小川は視認できるが、流入する川は地表には存在しないらしい。
水の透明度は高く、池に沈んだ倒木が水の底に横たわる姿がはっきりと見える。
天候にもよるが、水面がエメラルドブルーに見え、神秘的な雰囲気を漂わせていました。
硫黄山・神の子池
ぜひフルスクリ-ンでご覧ください
サムネイル写真はクリックで画像を拡大できます
タイトルの裏摩周は次回に取っておきます。
画像 2011/08/27