桑島康文

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「感染者激減=PCR検査抑制+Ct値変更(私説)」?!他 2021年02月24日

2021年02月24日 | 日記
 武漢株遺伝子ワクチンを取り敢えず1回法にするらしいです。オリンピックにワクチン供給は間に合わないと言えます。外国企業からワクチンを仕入れて居るだけなのに、大した政治ショーです。1月22日付けで厚労省がPCR検査のCt値を40(~45)から30~35にするように通達を出して居たそうです。Ct値は20~25くらいが正しいと言う話も有ります。昨年末から保健所がクラスター検査を止めるなどPCR検査抑制に動き出しました。私説では厚労省統計は保健所報告の集計であり、無症状や軽症、子供、自費検査や通販、院内検査などは殆ど含まれていないのでフェイクと表現して来ました。冬期ウイルスの特徴に乏しいのに真冬を越しただけで激減は不自然です。大流行地のブラジルでは薄い半袖Tシャツの生活です。「感染者激減=PCR抑制+Ct値変更(私説)」と考えます。世界的にも同期させたかのような感染者激減であり、G7の捏造指示の疑いが有ります。自民党内閣や主要首長の、鬼の首を取った様な緊急事態解除猿芝居は何なのでしょうか(私説)。
 日本は新型コロナ対策に既に100兆円くらいのオーダーで使ったのでしょうか。日本国内のワクチン製造業者や大手製薬会社など、例えば10社くらいに変異株も含めた不活化ワクチン開発の簡単なコンペをして、1社100億円くらい渡し切りの支給をすれば、国内で不活化ワクチンは疾うに実用化されて居た筈と思います。あと国内治験の支援は必要でしょうが、新型コロナ対策費は0.1兆円くらいで足りたのかも知れません。世界中へ変異株も含めた不活化ワクチンを輸出し、made in Japanの復活でした。強襲艦空母ごっこの安倍内閣では無理だったのでしょう(私説)。
 ネットジャーナリストのリチャード・コシミズさんが提唱する「311人工地震説」が荒唐無稽な陰謀論と主張される方がいらっしゃるので説明します。あくまで技術的に可能と言っているだけです。311のエネルギーは凡そ500メガトンです。ツァーリーボンバーは50メガトンですから10個で人工地震が起こせます。米軍ではやや古いですが、Mark41が25メガトンでツァーリーボンバーに近いです。
(Wikiの画像から引用)
 Mark41の画像です。25メガトンX20個=500メガトン=311のマグニチュード9.0のエネルギーとなります。例えば20kmずつ400kmに渡り20個を深海に沈め、タイマーで同時点火すれば、311サイズの人工地震や人工津波が起こせます。技術的に可能と言っているだけです。日本の排他的経済水域外の公海上を航行する駆逐艦1隻や貨物船1隻で敷設可能です。「原爆信管(私説)」を「純粋水爆信管(私説)」に替えれば、放射線被爆は余り問題になりません。元々地震が起こりそうな場所に1個沈めてトリガーにする方法も有りますが、不確実です。海底掘削船で海底地下に埋め、津波を起こさない場合は水爆のサイズは小さいです。安易な第三次世界大戦論や日中戦争論が見受けられますが、次の戦争は「日本列島総津波」になりかねません。夜中なら海岸付近に住む人はほぼ誰も逃げられません。被爆者は広島や長崎より少ないかも知れません。大型水爆1個は戦車1台より遥かに安いです(私説)。