桑島康文

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南ア型が国内で発見される他 2021年02月04日

2021年02月04日 | 日記
 南アフリカ型の変異株が南アからの帰国者関連で2名発見されたそうです。アフリカ大陸に拡散されているらしく、既に国内に入って居るでしょう。武漢株遺伝子ワクチンでは南ア株へ「耐性化」すると思われます。ワクチン接種で感染者数は一時的にやや減少するでしょうが、恐らく半年もすれば元通りでしょう。「英国株+南ア株」の変異株も有るそうで、遺伝子ワクチンでは絶望的です。インフルエンザワクチンの様に4種類の株を年1~2回接種されたら、全身の細胞がスパイクタンパクでボコボコになりそうです。オイルピークアウト発現直前に、こんな歴史の流れが自然現象なのでしょうか。パニック映画のスリリングなシナリオの様であり、空想が惹起されます。国内の不活化ワクチン製造をバックアップして、変異株に対抗すべきです。不活化ワクチンなら1種類も4種類も大差有りません。武漢株+英国株+南ア株+日本株でも、不活化ワクチンなら私も接種します(私説)。
 最近の感染者数激減は、PCR検査を年末から抑制したからとする説が有力です。保健所がクラスター関連のPCR検査を止めれば、厚労省統計は激減して当然です。その捏造された数値を真に受けて、地方の数名の知事が独自な緊急事態宣言を解除しました。フェイクと知って居て解除したとすると悪質と言えます。知らずに解除したのなら、ど素人との非難は免れません(私説)。
 2類扱いを5類扱いにすべきと当ブログなどで主張していますが、5類に変えろと言うのではなく、寧ろ「2類+5類扱い」にすべきと主張して居るのです。現場でインフルエンザ並みな扱いにすれば、一般医療機関の外来や病棟で、健保や自費医療で広く素早く治療が出来るのです。肺炎で死にそうなら主治医へ駈け込み出来ます。早期にアビガンなどを処方でき、重症化を防げます(私説)。