桑島康文

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「感染者数や死亡率などは全くの捏造(私説)」他 2021年02月07日

2021年02月07日 | 日記
 インド政府の公表に依ると、インドの子供の25.3%に抗体が有るそうです。インド国民全体では21.5%だそうです。あと1年待てばインドは集団免疫レベルです。感染力1.7倍とされる英国株でもあと2年待てば集団免疫レベルです。この発表された数字から2つの事が分かります。まず子供は大人と同等か寧ろ感染し易いと言えます。ウイルス株が異なる、人種が違う、学校で集団生活など細かな条件は異なりますが、「子供は殆ど感染せず殆ど死亡しない」は捏造だったと言えます。子供の年間感染率が25%で、実質死亡率が2%と想定すると、インドの子供の0.5%は新型コロナでこの一年間に死亡した事になります。これは公表されて居る死亡者数と著しく乖離します。死亡率もまた全くの捏造なのです。日本の政官産学マスメディアが水も漏らさない捏造を重ねても、個別な事例や海外の事例などで、フェイクと証明されます。「嘘は矛盾の大量生産工場(私説)」なのです。刑務所内感染の事例でも、PCR陽性者の大半は無症状でした。厚労省統計では無症状と軽症以上はほぼ同数になっています。無症状の大半を統計から勝手に除外しないと、2類扱いに依る隔離がフェイクとバレてしまいます。PCR陽性者の大半は無症状感染か暴露であり、民間の自費PCR検査は殆ど無視され、大半は隔離などしていないのに、入院拒否者に懲役1年だの過料だのを立法する自民党内閣とは何なのでしょうか。抗原簡易検査キットで陰性を陽性と称せば、誰でも何時でも「隔離」出来ます(私説)。
 「子供は大人並みに感染する(私説)」が正しければ、子供の死亡例は今の所目立って居らず、死亡率は高齢者より遥かに低いのは事実なのかも知れません。それとも「子供は新型コロナでは死亡しない」はフェイク報道なのでしょうか。学校はインフルエンザ並みに閉鎖が必要そうです(私説)。
 現在世界では4000の変異株が確認されているそうです。武漢株単一の遺伝子ワクチンは効きそうに有りません。今は効くとしても、直ぐに別の変異株へ交代するでしょう。英米は「武漢株単一祖先フェイク(私説)」を止めていません。人類や一つの民族が一つの家族から生まれたと称するおとぎ話と似て居ます。何らかの謀り事でも有りるのでしょうか。「子供は大人と同じく感染する」は、初めからそうだったのでしょう。子供へのワクチンを販売拡大する為のフェイクとは思われません(私説)。
 アストラゼネカ社が南ア株に対する効果は低いと認めました。変異株用のワクチンを今秋にも発売するらしく商売上手です。ファイザー社などのワクチンも南ア株に効果が低いと読むのが普通だと思いますが、どうなのでしょうか。南ア株は日本上陸していますから、広くワクチン接種すると、南ア株に交代する筈です。自社の利益に合わせて新型コロナの情報公開している風に映ってしまいます。ワクチン接種で安心してマスク等を止めると、南ア株が感染拡大率2.0近くで拡大し、数カ月で大流行です。変異株が既に4000種ですから、毎年1~2回接種する羽目に陥りそうです(私説)。
 菅内閣支持率が更に下がり、不支持率が更に上がり、差が開いて来て居ます。予算案成立明けな4月までしか持たないペースです。ワクチン接種開始でも支持率が上向かない感じがします(私説)。