桑島康文

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「G7に依る感染者隠し(私説)」?!他 2021年02月26日

2021年02月26日 | 日記
 マスメディアは変異種改め変異株を、2つを混同して報道して居る模様です。一つは感染力1.7倍と言われる英国株などの、感染力強化です。もう一つは武漢株抗体、即ちワクチン抗体の効果が低いスパイクタンパク変異です。感染力1.7倍だと1カ月で10倍近くに感染者は増えますが、日本や世界の感染者は激減して居ます。変異株比率が高まっており、一見辻褄が合いそうに見えます。可能性は2つしか有りません。感染力強化株がフェイクか、感染者数がフェイクかです。世界では基礎知識や自粛方法は行き渡り、外出制限に飽き飽きし、いい加減になりました。とても感染防御を今年から1.7倍に増強したとは言えず、感染者数激減は有り得ません。感染力強化の変異が事実なら、感染者数がフェイクなのです。日本はワクチン接種がほぼ始まっていない段階で、緊急事態宣言2回目の延長の掛け声だけで、感染者数が激減しました。明らかに感染者数フェイクです。保健所がクラスター検査などを止めるPCR検査抑制したのと、Ct値を人知れず40から30に下げたのが理由と考えます。世界が同時的に感染者激減した理由は分かりませんが、「G7に依る感染者隠し(私説)」の指示が出たのだと思います。感染者数を減らす捏造をする事で、ワクチン会場へ行き易くすると言うこじ付けは可能でしょうが、感染力強化株が台頭し始めたので、自粛を1.7倍に強化する政治力は無く、「新型コロナはインフルエンザ以下」を認め、感染者数を隠蔽する放置を始めたと言えます。怪しげなワクチン接種が世界的に始まったので、自粛は解除してやったと見なす、極端な陰謀論は有り得ます。変異株へのワクチン効果が1/3、6割、1/10など諸説が有ります。中国では再感染者が良く確認され、集団免疫になったブラジルの都市で再流行しました。ワクチン効果が1/10なら無効と考えるべきなのでしょう。日本は国民に無効なワクチンを打ちます。製薬会社は変異株用の改変を急いでいると称して居ますが、イタチごっこになる可能性は十分有ります。一度の接種でベクターであるアデノウイルスに抗体が出来るワクチンは脱落します。2回目の接種で副反応が急増する遺伝子ワクチンを、3回目4回目5回目と接種出来るのでしょうか。日本は不活化ワクチンの実用化を急ぎ、変異株ワクチンも同時開発すべきです(私説)。
 米軍がシリア内の親イラン系に空爆したそうです。米英対イラン・シリア戦争は回避して貰いたい物です。ワクチンがSMにも効くは無いでしょうね。まさか渡航制限や外出制限は開戦の為ではないでしょうね。株価暴落したそうで、ブラックマンディが気になります。嫌な空想をしてしまいました。戦争をしなかっただけ、ヨゼフよりトランプの方がマシだったでは困ります。米国では山火事が増えるのでしょうか。足利幕府を再建するのでしょうか。空想は空想を呼びます(私説)。