先日ビデオに撮っておいた東北の山の番組。ゲストは田部井淳子さん。
冬の厳しい山々から夏の一面のお花畑、そして錦織りなす秋の山肌、魅了された。
一番印象に残ったのは田部井さんの言葉、
出会いは一期一会、その日、その時、その時間に会った風景は自分にとって一番美しいといつも思っている、だそう。
雨の時もあれば霧もある。強風もある。
そんな時これまでだったらせっかく出かけたのにとがっかりした。、
確かにその時にしか出会えない風景、同じ場所でも二度と同じ風景には出会えないのだからと思えそうな気がする。
赤黄緑織りなす東北の秋、いつの日か尋ねてみたい。
今日は一日中庭仕事。
夏から秋まで楽しませてくれた花の片付け、そして来年も使えそうな株は小さなポットに植え換えて。
空いたプランターにはパンジーを植えなきゃ、でもまだ苗を買ってない。
チューリップの球根もまだ、ホームセンターをのぞいてみなきゃ。
来年春用の小さな苗がどっさり、狭い庭でピニールポットばかりが場所を占領して邪魔になっている。
大体植え終わったところで思いきって捨てなきゃ!
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