郷土愛

夕食時、テレビで「冬の最強食！みかん」を特集していました。
kutakuta夫婦はテレビにくぎ付け。
みかんと聞くと頭に浮かぶのは故郷のみかん畑。
「私達ってやはり広島出身だね」
おかしくって笑ってしまいました。

日当たりのいい段々畑に春はみかんの花のいい香りが漂い、
秋はオレンジ畑が広がります。
広島はみかんの産地です。
美味しいみかんの見分けかたは分かります。
ですが白いヒゲのようなものは綺麗に取り除て食べます。ここが栄養豊富なのだそうです。
そっかー、でも・・・あの白いのはもしゃもしゃするし栄養豊富と言われてもねぇー
これからは少しだけ取り除く事にしよう。

皮も利用価値があるそうで、お風呂に浮かべたりはいいとして漢方は・・・
だってワックスかかってるもの。

番組の中で甘いみかんを選ぶポイントは
皮がしわしわの箱買いだと品質【秀】を選ぶのがいいという。
はて・・・と思ったのは、
昔父から聞いた話を思い出しました。
「結婚してみかんを買うようになったら、【秀】より【優】を買えよ。
【優】は枝の先ぽで育って風に当たって皮がかすれているが太陽をいっぱい浴びて甘味が多いから」
と教えられました。

今のkutakutaがみかんをどう選んでるかって？
皮がデコボコ、実にしっかりとくっついて、
あとは・・・やはりお値段～（笑）

でも今広島で一番はやはりこのチームですね。

インフルエンザの予防接種を受けて来ました。
いつもだったら11時過ぎるとお待ちの患者さんは少ないのに今日は大勢。
この冬は早くも風邪が流行っているようです。

11/20の歩数＝8310歩