季節の風音

季節の移ろいや日々の風を写真とともに綴ります。

野辺山高原 サラダ街道

2020-10-12 22:05:23 | 野辺山・八千穂高原・蓼科
標高1500mの野辺山の高原道路はサラダ街道と呼ばれています。

夏は早朝、夜明け前から電灯を照らして高原レタスの収穫が始まります。
朝露の残る時間帯に収穫するのがシャキシャキ感があって一番美味しいのだそうです。





今はレタスもそろそろお終い、白菜やキャベツなどが収穫時期を迎えています。
写真はキャベツの収穫中、雨の中の作業です。





ここで収穫作業中の方々、外国語が飛び交っています。
詳しくは分かりませんが技能実習生なのかしら?と思っています。
この方達の手がないとこれだけの広さを耕作するのは困難でしょう。
考えさせられます。今後の日本の農業、食料事情を。

野辺山駅の近く、ヤツレンの売店に季節の野菜が売っています。
並んでいる野菜はどれも新鮮で今にもぱりぱり音がしそうなくらい。
買うつもりがなくてもついつい手が伸びてしまいます。
今キャベツは高値ですがここでは100円/1個、鮮度抜群、ぱりっぱりのキャベツです。
家に帰れば菜園の野菜が食べきれないのに、レタス、キャベツなど買ってしまいました。

買うつもりがないのに買ったと言えばセロリ。
kutakutaはセロリはあまり好きではありませんが夫は好きです。
一株購入、でもこれは失敗だったかも。
蓼科で売っているセロリは美味しいのですが、こちらのはスジスジでした。
これは季節的な物なのか?あるいは今日のレタスだけがこの出来なのか?
一株もある、これどうしよう・・・どうやって食べよう・・・
刻んでスープにでもするかなぁー( ;∀;)


10/12の歩数=6001歩
コメント
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