やっと「化学忍者隊ガッチャマン」の視聴を終了した。100話を越す長い放映期間を誇っていた番組だったので、見終わるにも時間がかかった次第である。
さて、このガッチャマンには続編のお話があるのだが、私としてはこのアニメは、実は続編を作ってほしくなかった最もたるアニメだったのである。彼らの話はあのままそっとしておいて欲しかったものだ。
しかしながら、ひょっとしたら色々変更に至ってしまった設定を、元に戻したかったのかな、という気もするのである。実際、総裁やらベルクカッツェの本来の設定は、続編の話の通りであるからである。そう思えばあれはあれで、存在意義があるかもしれない。
さて、今更ながらにして思うのは、キャラデザインの見事さである。さすがにモロにサイケな普段着はともかく、変身後のコスチュームは今見てもおかしくない。キャラデザインは、タツノコ創始者の吉田竜夫氏とされているが、タツノコ側から提供された資料によると、FFシリーズでお馴染の天野氏の名前もあるので、ひょっとしたら吉田氏の案に天野氏の手が加わった物なのかも知れない、とかおもったりする。
さて、このガッチャマンには続編のお話があるのだが、私としてはこのアニメは、実は続編を作ってほしくなかった最もたるアニメだったのである。彼らの話はあのままそっとしておいて欲しかったものだ。
しかしながら、ひょっとしたら色々変更に至ってしまった設定を、元に戻したかったのかな、という気もするのである。実際、総裁やらベルクカッツェの本来の設定は、続編の話の通りであるからである。そう思えばあれはあれで、存在意義があるかもしれない。
さて、今更ながらにして思うのは、キャラデザインの見事さである。さすがにモロにサイケな普段着はともかく、変身後のコスチュームは今見てもおかしくない。キャラデザインは、タツノコ創始者の吉田竜夫氏とされているが、タツノコ側から提供された資料によると、FFシリーズでお馴染の天野氏の名前もあるので、ひょっとしたら吉田氏の案に天野氏の手が加わった物なのかも知れない、とかおもったりする。
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