「Joker 許されざる捜査官」を見て

「Joker 許されざる捜査官」特別編を視聴。最終回は先週終わっているので、何が特別編なんだろうとおもったのだが、なるほど。総集編でもなし、かといって一話出来るほどの重要な話の量でもなし。本来なら最終回を１５分かそこらの拡大枠にすればちょうどよかったのかもしれない（ドラマの最終回が二つ重なってしまったし、こちらの枠を伸ばせば逃亡弁護士の視聴率にも影響したろうから、これがベターな道だったのだろうけれど）。
さて、伊達の正体だけれど、井筒課長には最初からどうもバレバレだったようだし、最終回までには新人のお姉ちゃんにもバレてる。まぁ、ああも立て続けに自分の事件の犯人が消えていたら、変に思わないほうがかえって妙。捜査一課の他のメンバーの捜査能力はいったいどうなっているのだろう？
さて、バーのマスター役の大杉漣さんだけれど、この後の「新ミナミの帝王」でも喫茶店のマスター役だったのが、ちょっと笑えた。


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