本日午前、くりのみ会・7月の『教育とカウンセリングコース』が終了しました。
参加の皆さんは、総勢10名(男性4名 女性6名)でした。
2名の方から、都合で欠席のメールをいただいきました。
これまで、『やさしいカウンセリング講義』を読んできましたが今回が最終回になりました。
と言う訳で、臨床心理士の村井浩子先生にフロイドについて講演していただきました。
勉強会の流れは、以下の通りです。
◆10時00分分~10時15分 テキスト:長島亀之助校注『正法眼蔵随聞記』音読。
p105~106 随聞記三 (一)(二)を読みました。
◆10時15分~11時10分 講演 臨床心理士:村井浩子先生
フロイトについて話していただきました。
◆11時10分~12時 井戸端
・以前、くりのみ会に2,3回参加していただいたことのあるI渕さんが久しぶりに参加してく れました。以前、ある区のスクールカウンセラーのお仲間です。
来年、ご主人のお仕事関係で、ニューヨークに転居する由。
そのまえに、もう一度、「自分自身ついて見つめ直したい」
「傾聴ということについて勉強しなおしたい」とのこと。
主宰者にとっては、(くりのみ会)をこのように使ってくれて大変嬉しいです。
・講師の関川先生から、
六車由美著『驚きの介護民俗学』医学書院
の紹介がありました。
まだ読んでいないので区立図書館にでかけようと思います。
→次回の勉強会は、9月7日(土)になります。
ロジャース著『パーソナリティ理論』を読みます。
テキストは、事務局で用意しています。(一冊600円)