yahooニュースの記事で知りました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130717-00010000-wordleafs-soci
囲碁の井山裕太九段が、囲碁世界一に輝きました。
8年ぶりとのことです。
囲碁といいますと、田舎から上京。
大学を卒業して、某区教育研究所で教育相談員をしていた頃のこと。
昼休みになりますと、所員の元校長さん方が碁盤囲みます。
皆さん教育者ですから、教えるのが好きなんですねー(笑)
私は、全く囲碁のことは知りませんでしたので、“新人”として拉致(笑)されて
指導を受けました。
厳しい特訓の結果、正式ではありませんが、
数名の有段者の方々の見当では“初段”位のところまでいきました。
その頃は結マア熱心で、
プロ棋士の大きな棋戦の優勝決定戦の大盤解説には、
市ヶ谷の日本棋院まで何度も足を運んだものです。
ある小学校では、「ヒカルの碁」の流行もあり、
囲碁クラブを立ち上げて子どもたちに教えたこともありました。
もう、随分と昔のことになってしまいました。
井山九段の快挙に接すると嬉しくなり、私も“再チャレンジ”したくなっています。
井山裕太九段 “アッパレ!”であります。