本日午後、ある落語会に出かけまして。
いつもお世話になっている吟醸さんが中心の会です。
落語に詳しく、落語の著作のある吟醸さん。
ある区の文化講座の講師で出かけられました。
講座の終了の時、
参加・聴講の皆さんから「これで終わるのはもったない!」との声が上がったそうです。
その後、奇数月に、自主的な定例会を開催しています。
一月と七月は、生の落語を聞く会。
それ以外の月は、落語の世界を探訪する散策の会を開いています。
今日は、落語の会。
私もお世話になっている「杵柄落語会」の師匠の皆さんの高座。
十分に楽しませてもらいました。
さて、この会に参加させてもらって思ったこと。
誰かが、「儲ける」わけでもありません。
また、誰かが「えらぶる」わけでもありません。
将に、これぞ「仏国土」
「尽十方皆平等世界」であります。
吟醸さんを中心にして、会長さん・会計・会員の皆さん。
ボランティアの「杵柄落語会」のメンバーの皆さん。
ありがとうございました。
それにしても、「杵柄落語会」の皆さんの落語は、
プロの落語家さんを超えているように思います。
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