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続・昨日のばんごはん


チキンのホイル焼きを作ってみました。
チキンも野菜も柔らかくできて作った当人は大満足。



油を使わない、という考えからホイル焼きに至った訳ですが、
当たり前ですが、アルミホイルで包んでしまうとチキンが焼けているかどうか見えなくなります。
で、ものの本(というかHPですが)には
「串で刺して先が温かくなっていれば焼けている」
とか書いてあるのですが、これ、初心者には難易度が高かったです(笑)

あと、チキンの他は野菜だけなんで「塩コショウをしっかり」という事だったのですが、
やややり過ぎて味が濃くなってしまった点と、
上に載せるレモンが無かったんでレモン汁を調理台に出しておいたのですが、
すっかりかけるのを忘れて焼き始めてしまったのが反省点ですね。

備忘メモ
・電子レンジで人参を2分半、その後ピーマンを足してさらに2分温めた。
・フライパンに時々水を足しながら15分間、蓋をして蒸し焼きにした。
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左肩あがり


先日ジャケット購入の際に鏡に写った自分の姿を見て唖然茫然としてしまいました。

前から右肩が下がっていると指摘を受けていたので
ちゃんと真直ぐになるように意識して鏡に写ってみたのですが、
あれこれ右肩を上げてみても、なんかスッキリ真直ぐにならない・・・。

原因は長年左肩に鞄を下げて歩いている事による「体の歪み」でしょうか(嗚呼)。

以前バランスを取るために右肩に下げようとしたこともあるのですが、
ズルズル滑り落ちて来てしまうし、なんか納まりが悪くて歩きにくいんだよねぇ、
ということで、三日坊主に。

同じく体の歪みの原因として考えられる「椅子に坐った時の足の組み方」ですが、
極力左を上にする(デフォルトは右足が上)ように、定期的に組み替えるように努力していて、
こっちは薄~くではありますが、続けてきていました。
その成果か、昔は左足が右膝に引っかからないくらい堅かったのですが、
今は何とか引っかかるくらいにはなりました、はい。

で、やっぱ右肩下がりって言うのはなんか景気悪い感じだし(笑)
改めて鞄を右肩から下げるように努力しているんですが、
どうしてもずり落ちて来てしまってどうにも始末が悪いので、暫定的に「斜め掛け」しております。
しかし、これだけでも結構背中と言うか、腰と言うか、の当たりの
筋肉、というか、筋というか、よく分からないんだけれども、
なんだか痛いという程でもないんだけれども、妙にいつもと違う感じになるもんですね。
それだけ右左の違いが凄いことになっているという事か。うううむ。

ところでグラフで横軸が時間軸になっているもので、
時間軸が進むのに従いタテ軸の数値も増加していくものを「右肩上がり」と言いますよね。
でもグラフの立場からすればこれは「左肩上がり」なんじゃないの、
まさかグラフの背中を見ている訳でもあるまいし。
もしかして、グラフって鏡像なのか?(笑)

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昨日のばんごはん


カレーを作ってみました。
隠し味のはずの生姜を入れ過ぎてしまったかぁ~。


コンセプトは『野菜をゴロっと』。
お肉は切りの落とししかなかったのがちょいと残念。

豆腐サラダの豆腐やキュウリをどのくらいの大きさに切るべきか
全然イメージできずに難儀しました。
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「桂は底冷えしたなぁ。」


庭萌継続中につき、図書館からこんな本を借りてみたところ。

桂離宮桂離宮

新建築社 1996-06
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なかなかいい本。古本でもそれなりの値段が・・・。

この本の面白いところはアクソメトリックという図法で書かれた図面が多数収録されている点ですが、
その作図協力者を何とはなしに眺めていて、中に見たことのある名前を発見。
で、今日その当のSさんにお会いしたので

「桂のアクソメ描いたでしょ!」

と唐突に聞いたところ。

「そうそう、鈴木洵さんのところで当時宮内庁から実測図を借りて図面起こしていたんだけど、
 やっぱり実物を見ないとということで、許可を貰って見にいったんだよね」

とのお返事。
ご存知の通り、普通の見学では建物の中には入れませんが、
彼らは上り込んでスケッチしてきてるんですね。うらやましい。

「う~ん、でも当時は今ほど目が肥えていなかったからなぁ。
 2月の寒い時期で足の裏が冷たかったというのが桂の印象かな(フフッ)。」

だってさー。羨ましすぎ。
そのSさんから下記の展覧会@鎌倉近美情報を頂きました(わぉ~)。

石元泰博写真展「桂離宮1953,1954」

石元さんの桂の写真と言えば屋根を切ったアングルで有名ですが、庭のディティールの写真も多く出ているらしい。
6/10までだからうっかりするとまた行きそびれてしまいそう。
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「『大きくて勇猛な建築』はみな嫌いだ」


ノーベル賞には建築部門が無いんだけど、
建築界のノーベル賞と言われている賞はあります。
それが「プリツカー賞」。

で、今年のプリツカ―賞の受賞者は中国人の王澍氏。
本BLOGのタイトルは朝日新聞Globe(日曜版)掲載の王氏のインタビューのタイトルから。

中国マネーに吸い寄せられて馬鹿でかい建築を自慢げに作っている
海外建築家(理屈は今でも一人前)を一蹴して気持ちが良い。
まぁ、王氏だってそれなりに大きいもの造ってるみたいだけど。

でかい建築は基本ダサいんだよ。
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