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左肩あがり


先日ジャケット購入の際に鏡に写った自分の姿を見て唖然茫然としてしまいました。

前から右肩が下がっていると指摘を受けていたので
ちゃんと真直ぐになるように意識して鏡に写ってみたのですが、
あれこれ右肩を上げてみても、なんかスッキリ真直ぐにならない・・・。

原因は長年左肩に鞄を下げて歩いている事による「体の歪み」でしょうか(嗚呼)。

以前バランスを取るために右肩に下げようとしたこともあるのですが、
ズルズル滑り落ちて来てしまうし、なんか納まりが悪くて歩きにくいんだよねぇ、
ということで、三日坊主に。

同じく体の歪みの原因として考えられる「椅子に坐った時の足の組み方」ですが、
極力左を上にする(デフォルトは右足が上)ように、定期的に組み替えるように努力していて、
こっちは薄~くではありますが、続けてきていました。
その成果か、昔は左足が右膝に引っかからないくらい堅かったのですが、
今は何とか引っかかるくらいにはなりました、はい。

で、やっぱ右肩下がりって言うのはなんか景気悪い感じだし(笑)
改めて鞄を右肩から下げるように努力しているんですが、
どうしてもずり落ちて来てしまってどうにも始末が悪いので、暫定的に「斜め掛け」しております。
しかし、これだけでも結構背中と言うか、腰と言うか、の当たりの
筋肉、というか、筋というか、よく分からないんだけれども、
なんだか痛いという程でもないんだけれども、妙にいつもと違う感じになるもんですね。
それだけ右左の違いが凄いことになっているという事か。うううむ。

ところでグラフで横軸が時間軸になっているもので、
時間軸が進むのに従いタテ軸の数値も増加していくものを「右肩上がり」と言いますよね。
でもグラフの立場からすればこれは「左肩上がり」なんじゃないの、
まさかグラフの背中を見ている訳でもあるまいし。
もしかして、グラフって鏡像なのか?(笑)

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