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床屋談義

床屋談義、と言えば無責任で能天気な会話と相場が決まっていますよねぇ。

プラナリアはいまだに前の職場の近くの床屋に通っているのですが、
そこのマスターは違う。
前回も道路特定財源をめぐって熱く語っていたが(はさみを振り回さないでぇ)、
今回も爆走。

お手伝いの女性がいるんですよ、その床屋さんには。
で、髪の毛を洗って貰ったりしながら、世間話をしていたのです。
「へぇ、再婚したんだ~。そこだと通うのちょっと遠くて大変だね。」
「へぇ、一廻りも違うんだ。」
「はは、一ヶ月くらいたつと付き合っていたときには気が付かなかったところに
 気づいて、お互いいろいろ不満が出るころかもねぇ。」
「帰るのが遅れると浮気してるんじゃないかとか言うんだ。ラブラブだね!」

「それは・旦那が働いていなくて・暇だからだ!」

ぇ、ええぇ!?マスターそれは何ですか。
「だいたいそういう奴は人間として駄目なんだよ。(以下事情により掲載自粛)」
とお支払いに移行する段になっても熱く厳しく旦那さんを指弾し続けるマスター。
思わず居た堪れなくなるプラナリア。

スイッチ入っちゃった?

そこに救世主
「チリーン」
「いらっしゃいませぇ」

止まりました。即、帰りました。
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