どんど焼き

今日は友人宅の子どもたちと一緒に、どんど焼きに参加させてもらいました

久しぶりのどんど焼き。

子どものころは母親と一緒にお団子作って参加していましたが、大人になってからは初めてかもしれません。

こんなに熱い炎だったのですね。

そばに立っているとかなりの熱です


この炎と一緒にと一緒に歳神様が帰っていく。



そう思うと神聖な気分になりました。

子どもたちはお菓子をもらってうれしそう♬

一年生の長女は

「書初めを燃やすと、字が上手になるんだって」

と、この時のために書初めを用意していたので、炎の中で燃えていく様をじっと見ていました。


私たちは町内が全く別なのに、快く受け入れていただいて本当感謝です。

「どこの町内の子どもでも、子どもは宝だから」

そのお言葉、こころに沁みました。


昨日は昨日でギャラリーのおばさまと日本固有の行事の話を聞いていました。

昔から伝わる行事ごとに込められている願いや意味。

今はかなり忘れられてしまっているけれど、本当は私たちのからだにDNAに埋め込まれている。

日本の風土、風習。

全て意味があってのこと。

私たちの原点にかえるとは。。。

そんなことをふと思い起こしてくれる一日でした