DIVAの思うこと 

静岡県富士宮市 フラワーエッセンスセラピスト カウンセリング 瞑想ワーク。心の癒しや気づきのお手伝いになりますように

インディゴチルドレン

2010-09-05 | Weblog
私がインディゴチルドレンに関する書物を読んだのは、たぶん去年の年末か今年初めだったかな。

内容を読んで自分自身がインディゴチルドレンのような感覚もあり、該当していそうな人には本を貸し出しています。

インディゴチルドレンって聞いたことない方も多いと思います。

今生まれてきている子供達は、昔の人たちとは感性がかなりちがっているようです。


昔は生まれてくるとき、手をグーの状態で「夢をつかんで生まれてくる」とか言われたそうです。

ですが、今現在生まれて来ている子供達は、生まれてくるときでも手を開いて生まれてきているそうです。

顔つきも変わってきているようです。

生まれたばかりの赤ちゃんは猿のようだったのが、今の赤ちゃんかしっかりとした人間の顔をしているそうです。

現在の栄養的なものの影響があるとは思いますが、明らかに昔の子供とは進化しているようです。



私の友人の友人お話です。

その方の子供が多動性障害と病院で診断をされたそうです。

でもその子の母親は病院で言われたことが納得できず、思い悩んでいたそうです。

その話を私の友人が聞き、インディゴチルドレンのお話をしました。

母親がネットで調べ、本を取り寄せてみたところ、インディゴチルドレンではないかという結論にたどり着きました。

インディゴチルドレンは家族や両親の理解がないと、ADHD(注意欠陥/多動性障がい)や高機能広汎性発達障がいなどと診断されることがあります。

症状はADHDと同じような症状ですが、インディゴチルドレンの場合、ADHDの薬を飲むことで余計な混乱を招き逆効果になることもあるのです。

症状の原因は根本的に違います。

ADHDの場合は「体」の欠陥による症状なのですが、インディゴチルドレンの場合は「精神的」なものです。

今回は母親に早く情報が行ったことで、対処の糸口が見えてきたそうです。

アメリカではかなり研究や症状の分析がされているようですが、日本では認知が低く、ここまでたどり着くのに悩ませている母親が多いようです。


今回、私が本を貸し出したことが発端でいろんな情報が入ってきたので、何か悩んでいる母親への必要な情報となればと思い、ブログにUPしました。

私自身も調べだしの段階ですが、これから母親になる身として今できることをすることで、これからの世代の子供達への助けになれたらいいと思います。