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Kyoto Univ. Rowing Club GIRLS !

京大ボート部女子部の公式ブログ☆女子部員が交代で書きます。お楽しみに!

ALBUM

暖かいです

2016年02月25日 20時23分52秒 | Weblog
こんにちは。

こちら、快晴の続くダニーデンですが、
今日はあいにくの雨でした。
そして早くも滞在2週間目が終わろうとしています。
少しずつこちらの生活にも慣れてきました。
練習や生活の様子をお伝えしますね。

こちらに来て嬉しいことは、
1つ目に、景色がとてもきれいなことですね!
コースには目印が殆どないく、遠くに広がる山々や町を眺めつつ漕ぎます。自然と目線は高くなり、船のバランスが良くなっている気さえします。うん、なによりもテンション上がる‼︎

2つ目に、暖かい気候。

ちょうど夏から秋へ変わるくらいの気候で、汗をかいても清々しい!
ケガ持ちの私には非常に嬉しい環境です。乗艇では、腰や肩周りを気にせず、艇速や水の感触に集中できます。ほんと純粋にボートが楽しいです。

そしてなによりもグレンやマットのコーチングです‼︎
基本グッドと言いながらモーターで追いかけてくれるので、気持ちよく漕いでいますが。
soft&smoothなどボートの基本、根本的な部分を丁寧に教えてくれます。

練習は、基本2部練です。
朝は毎日漕ぎ、夜は週にコアトレを2回、ウェイト1回、エルゴ2回しています。

1日の流れを紹介すると。
朝漕いで、ランゲージスクールでどっぷり英語に漬かり、夕練をして、ホームステイ先に帰って、ヤンチャなkidsと遊び倒すというものです。
kidsとの遊びはなかなかにハードです。



つ、疲れた…

日曜はデイオフです!
先週の日曜日は、ホームステイ先だったエルさんの持つ別荘にお邪魔して、BBQをしました!男子の皆はひたすら肉にかじりついていました。きっと増量できたことでしょう。


今週の日曜日はみんな思い思いのオフを過ごすことになりますが、
鈴木くんは早くもデートお誘いを受けたようです。なんせ、鉱物好きの女の子に出会えたようで、幸せそうです。

気の向くままに書き連ねましたが、
そろそろこの辺で…失礼します。


2回生 漕手
野崎 舞

暖かいです

2016年02月25日 17時47分06秒 | Weblog
こんにちは。

こちら、快晴の続くダニーデンですが、
今日はあいにくの雨でした。
そして早くも滞在2週間目が終わろうとしています。
少しずつこちらの生活にも慣れてきました。
練習や生活の様子をお伝えしますね。

こちらに来て嬉しいことは、
1つ目に、景色がとてもきれいなことですね!
コースには目印が殆どないく、遠くに広がる山々や町を眺めつつ漕ぎます。自然と目線は高くなり、船のバランスが良くなっている気さえします。うん、なによりもテンション上がる‼︎

2つ目に、暖かい気候。

ちょうど夏から秋へ変わるくらいの気候で、汗をかいても清々しい!
ケガ持ちの私には非常に嬉しい環境です。乗艇では、腰や肩周りを気にせず、艇速や水の感触に集中できます。ほんと純粋にボートが楽しいです。

そしてなによりもグレンやマットのコーチングです‼︎
基本グッドと言いながらモーターで追いかけてくれるので、気持ちよく漕いでいますが。
soft&smoothなどボートの基本、根本的な部分を丁寧に教えてくれます。

練習は、基本2部練です。
朝は毎日漕ぎ、夜は週にコアトレを2回、ウェイト1回、エルゴ2回しています。

1日の流れを紹介すると。
朝漕いで、ランゲージスクールでどっぷり英語に漬かり、夕練をして、ホームステイ先に帰って、ヤンチャなkidsと遊び倒すというものです。
kidsとの遊びはなかなかにハードです。



つ、疲れた…

日曜はデイオフです!
先週の日曜日は、ホームステイ先だったエルさんの持つ別荘にお邪魔して、BBQをしました!男子の皆はひたすら肉にかじりついていました。きっと増量できたことでしょう。


今週の日曜日はみんな思い思いのオフを過ごすことになりますが、
鈴木くんは早くもデートお誘いを受けたようです。なんせ、鉱物好きの女の子に出会えたようで、幸せそうです。

気の向くままに書き連ねましたが、
そろそろこの辺で…失礼します。


2回生 漕手
野崎 舞

この冬2度目の・・

2016年02月23日 19時37分22秒 | Weblog
インフルエンザです。
私は熱が出にくいので逆に辛い


こんばんは、
一回生漕手の古澤です。

先日のオフのお話をします。

春休みになり、京都へ帰ることができるのは
週1日となりました。

どうすれば短い時間でリフレッシュできるかな、
考えた結果
私は 昨年夏に復活した
「檸檬」の丸善を訪れました。
ええ、あの梶井基次郎さんの。

たくさんの本に囲まれて
たくさんの本を手に取って。

本屋さんへ行く、という事を目的とする旅は
とても久しぶりだったので
新鮮で でも懐かしくて

ただいま、おかえり。
そんな会話を交わしているような気がしました。

本屋さんで過ごしたあの時間も、もちろん
かけがえのないものになったけれど
私が衝撃を受けたのは
本屋さんを出てからのことです。

相棒である音楽プレーヤーの充電が無くなっていたので、
私はやむなく 何も耳につけずに
帰路に就きました。


びっくりしました。


耳を塞ぐだけで
私は今まで どれだけのことを
見逃してきたのでしょう。

楽しそうな声がしたと思って顔を上げると
たくさんの笑顔が飛び込んできました。

急ぎ足でうつむく人を目で追うと
彼の帰る場所が思い浮かばれました。


今日という日は 誰かにとって特別な日で、
すべての人は 誰かにとって特別な人で

そんな当たり前のことを
改めて突きつけられたオフでした。


でもきっと また忘れてしまう。

だったら せめて、
鋭く光る言葉をぶつけ合い
大切な日々を 人を 傷つけるのはやめよう。

そう ぼんやり思った夜でした。


一回生 古澤文子


京大ボート部PV2014