Kyoto Univ. Rowing Club GIRLS !

京大ボート部女子部の公式ブログ☆女子部員が交代で書きます。お楽しみに!

ALBUM

winter winner

2013年11月29日 02時22分22秒 | Weblog

こんばんは。
一回生漕手の杉山です。

何について書こうか...やっぱりあしたに書くことにしよう

を何度も繰り返し
気づいたらOFFもあと3日となってしまいました。
(まみてぃさんすみません!)


遅くなりましたが、Head of SETA について振り返ろうと思います。

わたしは一日目はシングル、二日目はエイトで出漕しました。

一日目は約7㎞を一人で漕ぐことが不安でしたが、
いつものコースだったことで過度に緊張することもなく、
自分ひとりの力で漕ぎ切ったという達成感が気持ちよかったです。


二日目は東京外大の権藤さんと早稲田の大石さんに乗っていただけ、
京大の先輩方と女子エイトに乗ることができました。
漕ぎ慣れないスイープでしたが、
シングルやクォードにはない疾走感がここちよく
久しぶりにボートを心から楽しんで漕げた気がします。
OFF前にとてもいい経験ができたなと思いました。


レース後、権藤さん大石さんと



話は変わりますが
今後についても少し書きます。


OFFが明けたら厳しい冬がやってきます。

世話を焼いてくれる新人コーチはいなく、
目標とする大会も遠く、
これまで以上に過酷な練習が待っていると思います。

わたしは、とりあえず冬季が終わった後に
心残りがないように練習に励みたいと思っています。


拙い文章ですみませんが、
そろそろ終わらせていただきます。

みなさん、いいOFFを!






Stick to fun!

2013年11月15日 09時06分37秒 | Weblog
おはようございます。
2回生コックスの山口です。

最近の出来事を書こうと思います。



先週土曜日、杉藤さんがスポ実で受け持たれているフィットネスの受講者の方々がボート体験に来てくださいました。
こういうことをするのは確か2回目です。

午前にシングル(またはダブル)に乗って、午後に部員とクォドを組んでレースをしました。

多くの方々がボート楽しかったと言ってくださってて嬉しかったです。

また、部員も楽しそうにしていて(クォドのゆうこちゃんが印象的)、
普段の練習もですがボートを純粋に楽しめるっていいなと思いました。

(写真はまた後日)



日曜日には、部員総会と進水式がありました。

部員総会では引退された先輩方に久々にお会いできて嬉しかったです。

進水式は琵琶周艇の「うみのこ」を水に浮かべました。

(私が勝手に選んだ)一回生が雨も降って寒い中乗ってくれました。
ありがとう。





さて、月曜日は11月11日、ポッキーの日でしたが、
我らが主将、ガッキーの21歳の誕生日でもありました。


誕生日プレゼントには、
コップ、アップルパイ、お酒、パズル、ポッキー(×2)、お団子、スイートポテト、…
とたくさんのものをもらったそうです。
愛されてますね。
私も愛してるよ。(きも)


コップと八木ちゃんとパシャリ。


可愛い3人組ですね。
スイートポテトは長尾と八木ちゃんの合作だそうです。
女子力高い。

なにはともあれガッキーおめでとう。
貴女にとって実り多き幸せな一年でありますように。




明日明後日はHOSです。
いろんな艇を見れるのが楽しみです。
私が何に乗せてもらえるのかもちょっと楽しみです。
ではこのへんで。

一瞬の風になれ

2013年11月04日 22時44分57秒 | Weblog

 こんにちは。1回生の森です。

 ずっと目標にしていた秋季が終わり、やっと一息つくことができました。
 今回の加古川での4日間はすごく濃くて、貴重な時間になりました。

 決勝のレースは、ついさっきのことのように鮮明に覚えています。
 自分でも今振り返ると恥ずかしいくらい、漕ぎながら叫んでました。笑
 他校の艇にくらいついて、死に物狂いで漕いで・・・
 ゴールして自分たちが2着だと分かった瞬間の嬉しさは、言葉にするのが難しいくらい、
 大きなものでした。

 少し話が変わるのですが、タイトルは私の大好きな本の題名です。
 陸上競技についての小説で、とてもアツくて、感動します。おすすめです。
 
 私も中学、高校と陸上をやっていました。専門は800m、1500mの中長距離で、
 京都モーションでお馴染みの北参道や橋ランくらい、いやそれ以上に苦しくて
 しんどい練習を毎日やってました。
 なのでよく、「なんでしんどいのにわざわざ走るん?」って聞かれました。
 これは答えるのが難しかったですね・・・正直、苦しい練習は嫌いだったし、
 なんでこんな過酷な競技を選んだんだろうって後悔したことも何回もあったからです。
 
 じゃあなんで自分は陸上を続けられたか。
 それは、その苦しくてしんどい練習を耐えることで得られたものがたくさんあったからです。
 耐えてやりきった達成感、ライバルに負けた悔しさ、
 レースでベストが出て上の大会につながったときの嬉しさ・・・
 まだまだあります。言葉では言い尽くせません。
 血のにじむような努力をしたからこそ、その上で得られたものは格別でした。

 そして今回秋季を終えて、ボートも陸上と同じなんだって気づきました。
 
 夏休み後半からは本格的な練習が始まってしんどくなって、正直ボートの面白さが
 分からないまま淡々と毎日の乗艇をこなしていくだけになっていました。
 そんな中ダブルとしての手ごたえを感じ始め、タイムが出るようになって、少し楽しくなりました。
 そして決勝で漕ぎっ切ってメダルを獲って、勝つことの達成感と喜びを知りました。
 自分が6年間打ち込んできた陸上と同じものをそこに感じました。

 このスポーツのほんとの面白さは、実際に真剣に続けてみないと分からないんだと思います。
 秋季ではわずかですがボートの面白さを知ることができました。
 漕いでよかったと心から思ってます。
 
 長くなってすみません。
 ありがとうございました。
 
 
 

 
 

加古川はやっぱり遠かった

2013年11月04日 11時42分48秒 | Weblog
朝4時に目が覚めた。
あれ?ここはどこだっけ?
下宿だ!そうだ今日はオフか。じゃあまだ寝れ・・・違う違う!
今日は加古川に行くために河原町から始発に乗るんだった、起きなきゃ。


書き出しに困ったのでテンプレートを使ってみました。
こんにちは2回生山岡です。



この土日は一回生が出場する秋季を観戦するために加古川に行ってきました。
三ノ宮まで電車で、そこからはチャリで。

チャリは前半はずっと海沿いをいくのでなかなか気持ちよかったです。
途中通り過ぎた明石大橋をバックにパシャリ。




と最初は余裕をかましていたのですが、
結局加古川に到着したのは女子ダブルのレースの直前でした。


女子ダブル瑠璃の2人は2位おめでとう!
他校の上回生のガチクルーのなかですごく見応えあるレースをしていました。



土曜日の夜は山本裕家にお邪魔しました。(加古川からチャリで2時間くらい)
ぐねぐねの坂道をのぼったところにあります。
今回のチャリ旅で一番いいトレーニングでした。

急なことなのに晩御飯も布団も用意してくださり本当に至れり尽くせりでした。
とってもステキなご家族でした。ありがとうございました。




試合を終えての感想は一回生にこれから書いてもらおうと思います。
それでは、ごきげんよう。






京大ボート部PV2014