こんにちは。
とうとうNZを去る日がやってきました。振り返ってみると、5週間は短く感じます。
ボートの練習も文化の違いも、日々学ぶことが多かったなぁ。
今回は、
Queenstownの旅を紹介します。
ハイライトはなんといっても、バンジージャンプ‼
飛んできました!!
高さは43m。
体格のいいお兄さんが手際よく命綱を装着してくれて、ジャンプ台へ移動。
「早い、早いって、、まだ心の準備できてへんって」
遠くには山々を眺め、恐る恐る足元に目をやれば、橋の縁にSTARTの文字。
その半歩先には橋は途切れていて、真下を覗けば遠くに音を立てて流れる川。
I’m scaryと言ったところで、お兄さんのカウントダウンは止まらず。
・・・意を決し、両手を広げ目線を高く保ち、ジャンプ。
「無」
何も考えず(考えられず)、宙に身を任せる。ふわっ。
怖いという感情はもうなくて、なにかに包まれるような安心感がありました。
命綱が伸びきった直後、ようやく快感と達成感が押し寄せてきました。
バンジーを終えたメンツ感想は
東田くん「めっちゃ楽しかったです。にこにこ。」
私「怖くなかったで!」
浜口「I'm in a half conscious.My soul goes somewhere..」←みんな爆笑でした。
機会があれば、次はもっときれいに飛びたいものです。
あ!
Queenstownの道中で湖水浴もしました。私は遠慮させてもらいましたが、
男子3人はつくやいなや、そそくさとロースー姿に変身し、湖に走っていきました。
「やめといた方がいいちゃう??」という私の言葉なんて彼らに届くはずもなく。
「!!!冷たっ!!」
「いや、そらそうでしょうよ。秋やで。」
しばらくすると水の掛け合いが始まりました。
「はぁ、、、いやいや、21歳のロースー姿のキャハキャハしてる絵って、どうよ。」
と思っていると。
背後から人が走ってくる気配を感じました。
まさか、と思って振り返ると。
「Yeaaaaaaah!!!」
グレンが勢いよく飛び込んでいきました。
結果、グレンが誰よりもはしゃいでいましたね(笑)
そのあと湖を背景に
グレンが写真をとってくれることになりました。
その時の写真がこちら。
グレン、まさかの自撮りですか。。
有名なFERG BURGERも食べました。
Queenstownを満喫し、とってもいい思い出ができました。
数日後には瀬田の練習に合流します。
NZで得た経験を活かして練習に励みます。
みなさんどうぞ暖かく迎えてください。
3回生 漕手
野崎舞