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ポスドク夫婦の海外珍道中:ヨーロッパ生活あれこれ日記

4年3ヶ月の週末婚(イギリス&ドイツの2カ国4都市)を経て、現在ブレーメン在住。旅行、子育て、日々の生活など。

保育園11日目

2015-09-10 22:48:15 | 育児
つづけて更新。


9/10

Demiの風邪&R先生の風邪のおかげで、3歩進んで2歩下がる感じで保育園で過ごしてきたDemi。「Kapi不在30分」を初めて設けたのが登園4日目、その後Demiの風邪で2日お休み、登園7日目で再び不在30分、今度はR先生が2日お休み、そして登園10日目(昨日)3度目の不在30分。今日からは新たな進展が期待できそうです。


保育園にも慣れてきたようで、パジャマのままソファや床でダラダラゴロゴロしているDemiに「保育園に行くよ!」と声をかけると「ほいくえん!」と嬉しそうにいいながらパッと起き上がり、「タイツはく!」「くつしたはく!」「おそといく!」と身支度がスムーズに済ませられるようになってきました。


保育園に到着すると、スタスタと自分の上履きがある場所に行き、上履きを自ら取り出してKapiが来るのを座って待機。壁にかかっている長靴置き場を指差して、「Demiのながぐつ!」「みんなのながぐつ!いっぱーい!」と嬉しそう。


今日はグループの部屋に入ってすぐにR先生に待機部屋で待つようにとの指示。今日は1時間したら戻って来てとのこと。Demiに声をかけると、若干不服そうな顔をしていましたがR先生がうまく声をかけて、遊びに誘ってくれました。


そして待機部屋へ。このお部屋、先生達の休憩室も兼ねているので、コーヒーやお水、そしてちょっとしたおやつが置いてあるので、実はKapiの毎日の楽しみでもあります。今日はドイツ語の勉強をしながら過ごしました。


1時間後。なにやら廊下が騒がしくなっています。そして「ママー、ママー」と大きな声で泣いている女の子の声。ドアのガラス窓から廊下をのぞくと、ちらっとだけ廊下を歩いているDemiの姿が見えました。「あちゃー、今日は泣いちゃったかな」と思いつつ、そのままドアの前で様子をうかがっていると、R先生に抱っこしてもらったDemiがやってきました。


あれ? 泣いてないぞ。


泣いていたのは他の子でした(^^;
R先生いわく、とってもよく遊んで、いっぱい笑って、とても楽しんでいたとのこと。よかった~。


やはり今日は楽しめたようで、保育園を出た後もゴキゲンでいっぱいおしゃべりしてくれたDemiさんでした。


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