明けましておめでとうございます!
令和二年 天女が舞っています~~**

余呉と千葉氏の伝説を読み比べて欲しい。
http://yogokanko.jp/node/60
http://awa-otoko.hatenablog.com/entry/2016/08/13/210043
伊香郡周辺、近江国内の湖北だが、若狭にも、美濃にも近い。
片岡郷はそれなりに集落であったのではないかと思う。
その伊香郡の開発領主と思われる江州中原氏。
天女との間に生まれたのが常長であったのかもしれない!
天女にもきっといろいろな意味があって、天に仕えている女性。
つまり巫女的な意味合いも含まれていたと思う。
何故同じような伝説が余呉と千葉にあるのかを知りたい。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
写真は北海道黒松内の春!
佐々木と道真って結構人間ウォッチでは関わってくるんですよね。
ワーグナーで言うと神(男)と人間(女)の子供が男女の双子でその双子の男女の子供がある種特殊な能力の持ち主のジークフリート(英雄)になるんですけどまたそこに女神が絡んでくるんですよ。日本の神話でも逆も含めて結構ありがちです。男女どちらかを神にするともめそうなので、異種種族が融合すると凄い素材が生まれ易いって思えると上にみたり見下したりしないようになるかなあ。天女の素材なり巫女的な資質は融合したら継承されそうですね。