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九里 【九里】を探して三千里

姉妹編【九里一族】に出会う旅に出かけよう!http://blog.goo.ne.jp/kunorikunori2
  

久々に街の空気を吸いに‥‥ 聖徳太子様にも会ってくる!

2022-09-14 | 日記

改修中の北海道庁。日頃気が付かないデザインが見える。

 

 

チカホ(地下歩道空間)の巨大ポスター

 

美術館到着。

 

飛鳥時代の作品に魅了された!

 

そして聖徳太子はいろいろな時代にブームになって現れていたらしいこともわかってきた。

 

解説パネルがガラスの中の作品の横に有。

文字が小さめ且つ遠いため何処からともなく「小さくて良く見えない」が聞こえてくる。

 

学芸員様 どうか解説パネルの文字を大きくはっきりとした文字に、何かはっきりと見える工夫をお願いいたします!

久々に楽しい展覧会~~~後期も行こうと思います。

 

最近怖い夢を見ていたので「夢違観音様」に悪夢が良い夢となるようにお願いしてきました!

買ってきたグッズも私にしては多い。ツボにはまってしまって‥‥

 

聖徳太子伝暦. 巻上,下 / 平氏 撰
https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/nu02/nu02_04583/index.html

https://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/nu02/nu02_04612/nu02_04612_0002/nu02_04612_0002.pdf

上記は江戸時代の印刷だが、

 

国宝法隆寺展では南北朝時代の物であった。読みやすい文字であった。

何故か後半に中大兄皇子のことについて、書かれていた。

 


大内氏 と 内藤氏 (2)そして 久利氏 と 九里氏

2022-09-14 | 日記

大内氏と内藤氏 同じ周防国。

内藤氏は大内氏に仕えていたようなのだ。

鎌倉で知り合ったのだろうか?

この大内氏は本当に平賀氏からの裔では「ない」のだろうか?

 

では、なぜ内藤氏は大内氏の配下に入ったのだろうか?

などなど調べているうちに【周防久利家文書】を見つけた。

久利も石見国ばかりではなく、周防にも居たのだ。

 

大内・内藤・久利 一見バラバラに見えるが、周防では密に繋がっているようである。

大内義隆のwikipediaに「第15代当主・大内義興の嫡男。母は正室内藤弘矩の娘」とある。

では「内藤弘矩」とは?(wikipedia)

内藤 弘矩(ないとう ひろのり)は、日本の室町時代後期の武将で、周防長門守護大名大内氏の家老として、代々長門守護代を務める内藤氏の当主。

 

内藤と久利では東大DBには出てこないのだが、大内義興と久利は出てくる。

 

久利清兵衛尉 宛 大内義興 永正八年 船岡山合戦の感状   とある。

 

久利敵方九里がいたことになる「船岡山合戦」

細川高国・大内義興の方に久利がいて、

細川政元・澄之(聡明丸)の方に九里がいた。

 

ヤレヤレ…の展開。

 


重陽 九月九日 九里の日 → 中秋の名月 三角錐と四角錘の不思議

2022-09-09 | 日記

九月九日は重陽

Wikipedia 
陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされそれを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである。
 
世界大百科事典
重陽
ちょうよう
 

9月9日の節供。陽数(奇数)の極である9が月と日に重なることからいい,重九(ちようきゆう)ともいう。中国行事の渡来したもので,邪気を避け,寒さに向かっての無病息災,防寒の意味もあった。菊花宴ともいい,685年(天武14)を起源とするが,嵯峨天皇のときには,神泉苑に文人を召して詩を作り,宴が行われていることが見え,淳和天皇のときから紫宸殿で行われた。菊は霊薬といわれ,延寿の効があると信じられ,この日,菊酒を飲むことも行われた。また,茱萸(しゆゆ)(カワハジカミ)の袋を柱に菊とともにつけ,悪気を払う風習もあった。5月5日の薬玉を,この日に茱萸袋ととりかえるのが平安時代の後宮で行われている。また,宇多天皇のときをはじめとする菊綿(きくわた)と称する風流な慣習がある。8日の夜に綿を菊花にかぶせ,その露にぬれた菊の香のする綿で9日の朝,肌をぬぐうと,老をすてるといわれ,これを贈物としたことが《紫式部日記》などにくわしい。平安末期には,天皇の出席もなく,平座(ひらざ)が多くなった。
[山中 裕]

*** *** ***

一年で一番不吉な日だったとすると、その次の日からは吉に向かうしかないので、それはそれでよい事のような気もする。

 

今日は重陽で、明日はお月見~~♪

一年で一番好きな「中秋の名月」晴れて欲しいなぁ~~♬

 

今年は、お散歩で一緒になる方から「お団子」の作り方をお聞きし、作ってみた!

実は、お湯を入れすぎ柔らかくなりすぎたため、我が家初めてのお団子は15個ではなく、17個になってしまった。(笑)

本当は9個・4個・2個の15個だそうで、私は最後の段を崩れ防止で3個にし、黄色いお月さまを一番上につけた。

黄色は、お月さまには内緒だが‥‥カレー粉とシークヮーサーのエキスで。柔らかな色になって気に入っているが、少々カレーの香りが‥‥(笑)

大きな梨は、従姉妹から送られてきた稲城の梨です。ジューシーで美味しいです。

 

北海道で売っているお月見団子は三角錐

15個のお月見団子は四角錘

日本のどこかに、三角錐のルーツもあるはずです。ご存知の方、教えていただけますと嬉しいデス。

 

いびつ…

 

 


鷭 バン 追っかけ隊 sono3

2022-06-30 | 日記

wikipediaより

水辺に巣を作るが、ヒナは生まれてすぐに歩くことができ、巣立ちも早い。成鳥はひと夏に2回繁殖することもあるが、2度目の繁殖では1度目のヒナがヘルパーとして両親の手助けをすることもある。

 

江戸時代の頃には「三鳥二魚」と呼ばれる5大珍味の1つに数えられていた。水戸藩から皇室に献上されていた郷土料理である。三鳥二魚とは、鳥=鶴(ツル)、雲雀(ヒバリ)、鷭(バン)、魚=鯛(タイ)、鮟鱇(アンコウ)のことである。

 

親鳥は、二度目の巣作り・抱卵中のようです。

下の写真は幼鳥のみです。

 

 

 

 

↓ カイツブリ

 

 


鷭 バンの親子 追っかけ隊

2022-06-10 | 日記

毎日、親子を観察に行っている。

この時期は紫外線もきついらしく、背中もヒリヒリ・ジリジリするのだが、そのようなことは忘れてしまうくらいにカワイイ!

あっという間に一人前に一羽で行動している雛もいて、微笑ましい。

昨年のバンは非常に警戒心が強く出てくることは稀であったが、今年のは、かなり前面にまで出てくるので写真にも収めることができた。

親の号令に集まる雛たち、遅れてくる雛があわてて追いつこうとする様、大きくなるまで見届けたいなぁ~~♪と思っているこの頃である。