昨年は一房も花を付けなかったライラック、二株。
紫も、白も、枯れたか‥‥と思っていたのだが、
この冬の大雪に生命の危機を感じたのか、急に活性化して元気になり、ライラックのみならず花々は全体的に生き生きしている。
長く閉ざされた雪の下。
そこから急に太陽光が降り注ぎ、暖かになり、勢いづいた感がある。
昨年は一房も花を付けなかったライラック、二株。
紫も、白も、枯れたか‥‥と思っていたのだが、
この冬の大雪に生命の危機を感じたのか、急に活性化して元気になり、ライラックのみならず花々は全体的に生き生きしている。
長く閉ざされた雪の下。
そこから急に太陽光が降り注ぎ、暖かになり、勢いづいた感がある。
過日の櫻、後に見えていたものも、全て散りました~~~🌸
本日は散歩に出てから、ちょっと曇り空になってしまいました。
この山櫻が最後でしょうか。
パークゴルフ場の方では、まだ咲いておりましたね。
***
今朝の話です。
昨日から、急に暑くなってきて庭の花々も一気に膨らみ、咲いている状態です。
玄関ドアを開けると水仙の香りがふわりと満ちていて、遠くの山は霞み、ちょっと幸せな雰囲気が漂っていました。
(霞みは、多分 花粉です。其の後 目がかゆい!)
その幸せ感を俳句にしようと朝から考えていて、さっぱりと浮かばず。
花曇り 水仙の香に ゆめの朝
玄関に 色と香はこぶ 春の風 (水仙の香りをかいで色を想像)
鶯の 初ひとなきも かき消され (堆雪所の除雪のブルトーザーが稼働中)
保護色の バンのお出まし 秘か春
バンは、あかい印が特徴ですが、身体は殆ど周囲にまぎれてしまうので、目を凝らして探しています。
これは、ほとんど人がいないときに手前に出てきた日の写真です。
昨夕の様子(二枚は同じ時)
西の空と東の空が全く違っていて、、、不思議でした。
本日は強風。桜が散り、まだ綺麗な状態だったので拾ってきました。
さきほど、水を替えようとしたら、動く物体が。
赤い色したあおむしくん。 写真を撮る余裕もなく(心が)外の土へGO~~!
桜の蜜を貰っていたのか、桜の花を食べていたのか、きれいな赤い色でした。びっくりデス。
この一週間は、地質!?を意識してみた。
あの道の件以来、周囲を見回すと「痕跡」があるのではないだろうか?と、ニワカ・ジオ・ウォーカーになっている。笑
川の対岸の岸壁で木も生えていない場所から、何かわからないか?とか、思いながら散歩している。
めちゃくちゃ目つき悪いかも。。。
明日は、双眼鏡を持って行ってみよう!
近くの山々は、全部溶岩であったことがわかって、なんだかハワイの溶岩が流れてくる様子を思い浮かべている。
それが冷えて、硬くなって、、、、あれっ?
マグマと溶岩って??という子供並みの疑問を調べてみると、
「マグマ」とは地球の内部にある岩石成分や水などでできている高温の液体のことです。
一方、「溶岩」とはマグマが噴火などにより火山の火口から液体として地表に流れ出てきたものです。
つまり、「マグマ」は地中にありますが、「溶岩」は地上に出てきているのです。
と、明快な答えがweb上にあった。 https://gimon-sukkiri.jp/magma/
という事で、我が家はマグマの上ではなく、溶岩の冷え切った後の上に建っていることになる。
何だか、楽しい。
さらに、以前疑問に思っていた岩石の肌、岩石の形、なども調べてみると、web上に写真付きで出てくるので、判りやすい!
ネット検索できる時代になって、歩きながらも調べられる、この素早さが嬉しい。
サッポロカイギュウは2003年に小学生によって発見され、発掘されたカイギュウで、南区までも海であったことがわかる。豊平川にはくじらもいた!
定山渓島…って、想像するだけで、面白い!
ちなみにサッポロカイギュウは、ジュゴンみたいな形。
この太古の時代の大地の形をもっと知りたいなぁ~~
まだ周囲の山々が噴火していて、海も水温が高かったかもしれないし、恐竜も闊歩していた時代かな。
まだ手つかずの土地も多い北海道は、その時代の痕跡がきっと残っていると思う!!
さて、明日も秘密の場所に行ってみよう!(クマだけが心配。)
今日から工事が…維持管理の中には、舗装工事も含まれていたようだ。
工事の方にお話も聞けた。
「80%の方が土の道が汚い‥何とかしてくれ、という事なのです。」
土の道が汚い…が80%。ショック。 他の方は、そう思っていたのだろうか?
雨が降れば水たまりができるのは当然だし、すぐ隣には舗装の道もある。
さらに、その先の大事な道がどうなるのかを質問すると、近くに○○があるから聞いてみる良いよ…と教えていただいた。
○○を訪れ、先の道にまで舗装を延伸することがあるのか、あるならば、道を調べて欲しい事(片理や節理がないかどうか)をお願いしてきた。
ところが、ここからが意外な展開だったのだが、
私が○○にお願いに行っている間に、件の工事の方、延伸の可能性のある道を調べて下さっていた。
これ、片理や節理ではないんじゃないかな?
・・・ポロっと剥げるよ…、と足元の石をはいでくれた。
あれっ、うすい。ほんの5・6センチの厚み。下は、普通の土。
札幌軟石かもしれないなぁ…と。
ええっ、、、、お騒がせしてスミマセン!…とその場を退散したが、
そうなのだろうか?
確かに長瀞なんかは、剝いでも剥いでも下に岩があるみたいだし…
ブラタモリの見過ぎ?
幸せの道であることは確かなのだ。
あの道の上にいるときは、地球と一体感を感じて、幸せ!なのだ。
土の道、なくさないで・・・・!!!
維持作業中!
本日旗が立っていた。工事の看板はまだだが、、
舗装はされないのかもしれない。(舗装ナシを希望!)
それに、私が心配していた方向へどんどん伸びてくると思っていたのだが、その手前で止まるようだ。(片理・節理の道には進んでこないことを希望!)
本日は無人だったので、今度作業の方がいらしたら、聞いてみようと思う。
それにしても、護岸工事のための伐採は広範囲で、寂しいさびしい雰囲気になってしまった河畔。
ほとんどの木は切られ、切り株だらけの状態。
鳥もかなり減るのでは? もうアオサギは巣が作れないのでは…等々 心配である。
それ以上に、空はスクランブル発進の飛行機が朝から何機も通っている。
中央の政治家たちは、北海道のことも、もっと気にかけて欲しい。
遠くて忘れられているような気がする。
ロシアが侵攻してきても、打つ手がない・・・
水源地、山、店、家屋が外国籍の人にどんどん買われても、打つ手がない・・・
外部からも、内部からも、崩壊してしまうではないか。。。
以上は、ちっぽけな私のちっぽけな気持ちだが、
世界は今、不安の渦のなかだと思う。
世界中の人々が、皆、心を安らかに暮らせる日々が一日も早く戻ってきますように。
いつもの散歩道、舗装の用意をしている様子。
そこだけがまだ土の道で、大好きな道です。
ところどころに、片理・節理を彷彿とさせるような石が残っており、そこがまた、良かったのです!!
地球の成り立ちも思い起こさせるような、その道!
守りたい!
残したい!!
こんな思いをどこにぶつければよいのか…わからずにブログに書き記しています。
お家の中の小さな春・・・食用だったが、花はこちらへ
橋からの眺め、随分と雪が小さくなってきた!!
何日も前の空
猛吹雪、玄関が開かなくなっては大変なので玄関先だけ除雪に。
猛烈に襲ってくる雪の粒。
あきらめてすぐに家の中に戻ってきてしまった。
一時間遅れで小学生たちも登校することになったのか、歩いていた。可哀想に。
帰れなくなりそう。。。。無事に帰宅できますように!!
晴れ間を見て、また除雪に行かなくては。