今週末は芸術の秋シリーズ、というわけではないですが、雨のようだし、前から大々的にポスターが出て気になっていたモネ展に出かけることにしました。
美術館は依然懸垂式モノレールSchwebebahnに乗りに行ったヴッパータールにあります。
デュッセルから近郊列車に乗り、30分ほどで中央駅に到着。街の中心部の歩行者天国のショッピングゾーンの真ん中辺にある美術館まであっという間に到着。
…してびっくり。なんと美術館の前に長蛇の列が!
ドイツでもモネは人気があるのか…と思いつつ寒い雨の中待つこと30分あまりで入場できました。
世界中の美術館からモネが集められており、このことで同じ時期のおなじモチーフの作品(例えばルーアンの大聖堂など)を何点か同時に見ることできます。作品を相対的に理解することができる部分があり、新鮮でした。(以下の絵は同展のHPより)
そしてやはり圧巻は睡蓮。オランジュリーのような大作品ではありませんが、自然光を取り入れた展示室の中は、人があふれているにもかかわらず、透明感にあふれていました。
この美術館、すべての表示はドイツ語なので、睡蓮はドイツ語ではSeerosen(海/湖のバラ)ということに気付きました。英語ではWater lilyですよね。
ミュージアムカフェで贅沢にケーキを。
美術館は依然懸垂式モノレールSchwebebahnに乗りに行ったヴッパータールにあります。
デュッセルから近郊列車に乗り、30分ほどで中央駅に到着。街の中心部の歩行者天国のショッピングゾーンの真ん中辺にある美術館まであっという間に到着。
…してびっくり。なんと美術館の前に長蛇の列が!
ドイツでもモネは人気があるのか…と思いつつ寒い雨の中待つこと30分あまりで入場できました。
世界中の美術館からモネが集められており、このことで同じ時期のおなじモチーフの作品(例えばルーアンの大聖堂など)を何点か同時に見ることできます。作品を相対的に理解することができる部分があり、新鮮でした。(以下の絵は同展のHPより)
そしてやはり圧巻は睡蓮。オランジュリーのような大作品ではありませんが、自然光を取り入れた展示室の中は、人があふれているにもかかわらず、透明感にあふれていました。
この美術館、すべての表示はドイツ語なので、睡蓮はドイツ語ではSeerosen(海/湖のバラ)ということに気付きました。英語ではWater lilyですよね。
ミュージアムカフェで贅沢にケーキを。