デュッセルドルフからそう遠くないところに、「奇跡の水」があるらしい…ということで、本日のドライブの目的地は、「ノルデナウ」。いままで何をやってもだめだった病気がよくなった…という系のスポットです。ガイドブックには当然載っていません。
どこなのかよくわからないながらも、住所をナビに入力して言われるがままにアウトバーンを走り、通行量も少ない小さい街が続くなだらかな山を走ること2時間。周囲にはスキー場などもある山の避暑地のような印象の場所につきました。
HOTEL TOMMESに到着。奇跡の水は敷地内の廃坑の中で湧き出しているのです。
こちらが入口。
1時間ごとに入れるとのことで、待合所でしばし待機の後、いよいよ入場。進んでいくと、すぐに洞窟の広場に出ました。この回20名ほどの参加者は、ベンチや椅子にマットを敷いて思い思いに座り、20分間ただただ静かに過ごします(エネルギーが高い(?)のでそれ以上いるとかえって体に良くないとか)。
みんな大きな空き容器を持ってきており(無欲な私はペットボトル1本しか持ってきておらず後悔)、担当のおじさんが瞑想中に水をつめてくれます。
以上で終了、7ユーロ也(え!もう終わり!?)。
小さいペットボトル(左)もついてきます。ホテルのレストランでお食事。なかなかよいホテルで、食事もおいしく。「Sinioren Potion=お年寄り向けの量」という少ない量のメニューも選べて、満足です。
(おまけ)道中、こんなふうに木を育てているのかな?という所をいくつかみかけました。
帰りにはゾースト(Soest)という城壁の残った木組みの家々が美しいという小さな街に寄ってみました。どうも妙に人出が多い…と思ったら旧市街の真ん中にはキルメス(移動式遊園地)の機材が!どうやら次の水曜日から5日間の開催前なのに、すでに賑わっている様子。木組みの家や、美しい聖堂の雰囲気が台無しですけど…?
奇跡の水の効果はいつ出てくるのでしょう?
ただ、やたらと寒い洞窟の中で20分間瞑想するというのはある意味貴重な機会ではありました。さして画期的な着想があったわけではないのですが。
どこなのかよくわからないながらも、住所をナビに入力して言われるがままにアウトバーンを走り、通行量も少ない小さい街が続くなだらかな山を走ること2時間。周囲にはスキー場などもある山の避暑地のような印象の場所につきました。
HOTEL TOMMESに到着。奇跡の水は敷地内の廃坑の中で湧き出しているのです。
こちらが入口。
1時間ごとに入れるとのことで、待合所でしばし待機の後、いよいよ入場。進んでいくと、すぐに洞窟の広場に出ました。この回20名ほどの参加者は、ベンチや椅子にマットを敷いて思い思いに座り、20分間ただただ静かに過ごします(エネルギーが高い(?)のでそれ以上いるとかえって体に良くないとか)。
みんな大きな空き容器を持ってきており(無欲な私はペットボトル1本しか持ってきておらず後悔)、担当のおじさんが瞑想中に水をつめてくれます。
以上で終了、7ユーロ也(え!もう終わり!?)。
小さいペットボトル(左)もついてきます。ホテルのレストランでお食事。なかなかよいホテルで、食事もおいしく。「Sinioren Potion=お年寄り向けの量」という少ない量のメニューも選べて、満足です。
(おまけ)道中、こんなふうに木を育てているのかな?という所をいくつかみかけました。
帰りにはゾースト(Soest)という城壁の残った木組みの家々が美しいという小さな街に寄ってみました。どうも妙に人出が多い…と思ったら旧市街の真ん中にはキルメス(移動式遊園地)の機材が!どうやら次の水曜日から5日間の開催前なのに、すでに賑わっている様子。木組みの家や、美しい聖堂の雰囲気が台無しですけど…?
奇跡の水の効果はいつ出てくるのでしょう?
ただ、やたらと寒い洞窟の中で20分間瞑想するというのはある意味貴重な機会ではありました。さして画期的な着想があったわけではないのですが。