片道85㎞、琵琶湖を北周りで「伊吹薬草の里文化センター」へ
これからの滋賀県の農業を担う世代の人たちが、県下の仲間を中心に呼び掛けて企画した「農家がつくる、おいしいフェスティバル」
受付を済ませて一番に寄ったのが今回の実行委員でもある冨田酒造
3種類飲み比べ500円
他にも大津地区から比良利助の卵、瀬尾養蜂園の蜂蜜など、
県下各地区毎に販売ブースがあった。
入場料2500円には「大地のレストラン」の食事代が含まれていて、
おにぎり5種類から2個、おかずも3種類、お汁が2種類チョイスできる
生姜入りと雑穀握り、大根のあんかけ、田芋のいとこ煮、小芋のあんかけ、泥亀汁、ちゃんこ鍋
名前の通り大地の恵みの味、ほんとに美味しかったです
その他の収穫物
どっぽ村のエコバックならぬエコボックス500円、山川果樹園の洋ナシ100円、あやべとうふ店のきぬ200円
奥永源寺の政所茶の苗2本400円
後継者不足も深刻な一次産業界
でも、
今日のあふれる笑顔を見る限り、まんざらでもないんじゃないかと思うのは私だけか・・・
頑張れ滋賀県
実行委員の皆さま、ありがとうございました
しかし今ワイナリーは紅葉シーズンで多くの観光客が訪れ、外に行ける状態ではありません。
しかも現在より生産者の事を知ってもらうためにうちのファーメーテーション・リトル・ブラザーが一生懸命工場見学案内を行っています。
11月土日限定です。
良かったら遊びに来て下さい!
竜王町のぶどう生産者さんがワインのグラス販売されてましたよ
ヒトミワインでした