「探偵ナイトスクープ」「ラブアタック」「劇的ビフォーアフター」の生みの親、朝日放送制作局長・松本修さんのお話を伺うことができたんや。
地域コミュニティーコーディネーターを母体にする「キッズナー」の総会が、マキノのU会長さん宅であったんや。
そのお向かいさんが松本さんち。Uさんとも親しい間柄で、お忙しい中、研修会の講師として来てくれはった。
普段のご自宅は、宝塚。普通やったら、例の福知山線の2両目に乗って出社してたんやて。たまたま週末にマキノに帰って来てたさかい、マキノから出社。
「運が良かったんですわ」と松本さん。友人からの無事確認の電話やメールが凄かったんやて。
TVで洋画の字幕スーパーは昔からあるけど、最近は普通の喋りにもテロップが出るやろ。あれ、探偵ナイトスクープが始めたんやて。それと、テロップだけの突っ込みも。
さすがに視聴率30パーセントを超えた番組や。メディア文化を一つ創らはった事になるな。
いろいろ面白い話してくれはったけどな、「そや!」思たんが、勉強に対する姿勢。
「勉強は、だれでも嫌ですわ。どんだけ面白く、ゲーム感覚で取り組むかです。」
高1の春休みに、英作に強うなろ思て、ご自分の大好きな「伊豆の踊り子」を英訳したんやて。
「あの作品は最高の文章や思てたんで、どないしてかっこよう英語にしたろ思いました。」
「自分には数学の才能が無いて気付きましてん。それやったら、覚えたろと決めて、数学の問題と解答を書き写して覚えました。答えを言えたら、あたり!てな具合です。」
なんや、聴いてる方も楽しなる。
そんな話を聴いた夕べの探偵ナイトスクープはいつにも増して、面白かったで。
地域コミュニティーコーディネーターを母体にする「キッズナー」の総会が、マキノのU会長さん宅であったんや。
そのお向かいさんが松本さんち。Uさんとも親しい間柄で、お忙しい中、研修会の講師として来てくれはった。
普段のご自宅は、宝塚。普通やったら、例の福知山線の2両目に乗って出社してたんやて。たまたま週末にマキノに帰って来てたさかい、マキノから出社。
「運が良かったんですわ」と松本さん。友人からの無事確認の電話やメールが凄かったんやて。
TVで洋画の字幕スーパーは昔からあるけど、最近は普通の喋りにもテロップが出るやろ。あれ、探偵ナイトスクープが始めたんやて。それと、テロップだけの突っ込みも。
さすがに視聴率30パーセントを超えた番組や。メディア文化を一つ創らはった事になるな。
いろいろ面白い話してくれはったけどな、「そや!」思たんが、勉強に対する姿勢。
「勉強は、だれでも嫌ですわ。どんだけ面白く、ゲーム感覚で取り組むかです。」
高1の春休みに、英作に強うなろ思て、ご自分の大好きな「伊豆の踊り子」を英訳したんやて。
「あの作品は最高の文章や思てたんで、どないしてかっこよう英語にしたろ思いました。」
「自分には数学の才能が無いて気付きましてん。それやったら、覚えたろと決めて、数学の問題と解答を書き写して覚えました。答えを言えたら、あたり!てな具合です。」
なんや、聴いてる方も楽しなる。
そんな話を聴いた夕べの探偵ナイトスクープはいつにも増して、面白かったで。